先日までキャンプでバタバタしていたのもあり、さっきまりこと2人で、カフェに行ってきて、たくまりこ会議してきました。
キャンプは楽しかったんだけれどもね。
ここ数ヶ月くらいずっと、なんかモヤモヤしていることがあってね。
別にその話をしたかったからカフェに行ったわけじゃなく、たまたま、夫婦デートのつもりで行っただけなんだけど・・・・
話していたら、そこの部分の話になっていったのです。
そして、その会話を通じて、今の僕らにうっかり欠けてしまっていたことを、言語化できたのです。
「地」や「水」に合わせすぎて「火風」の自分を見失ってた
僕は・・・・
エレコを自分で作ったということがあるからこそ、ここしばらくずっとジレンマを強く感じてました。
僕、「火風」なんですよ。
でも、全然、そんな自分らしくいられてなかったなぁ、と。
「地」や「水」のことばかりを意識してしまって、そういうエネルギーにばかり合わせようとし過ぎてしまっていたような気がします。
いや勿論、自分に余裕がある時は良いのかもしれないし、いつも無理しているというわけではないけれども・・・・
相手が「地」だったり「水」だったりする時は、そもそも自分がそっちの感覚を分からないこともあって、だからなおさら、ちゃんと配慮してあげなければと思ってしまっていました。
相手の「地」「水」を分かってあげようとする一方で、ちゃんと相手に、自分の「火」「風」を伝えるということを、疎かにしていたような気がします。
そりゃ勿論、「属性の違い」には配慮したいとは思うのです。
でもそれは、「自分を犠牲にする」ということではないはず。
属性の違う相手のことを「理解する」ということはとても大切だけれど、
じゃあ、その相手に「合わせる」必要があるのかというと、そうじゃないはず。
その境目が、自分で言うのも何だけど、なかなか難しくて・・・・
自分が当たり前だと思うことが相手に伝わらないのが、「属性の違い」が問題なんだったら、そこには配慮があってもいいと思いますが、
そうではなく単純に、「自分自身を生きる意識の違い」が問題なんだったら、それに合わせるべきではないんだろうなぁ、ということです。
「地」や「水」の人が、「火」「風」のことを頑張る必要は無いけれども・・・・
でも、じゃあ、本来自分がやるべきである「地」「水」のことをできていないのを、「仕方ないよね」って言ってしまうのは、「甘やかし」だったんじゃないだろうかと。
「配慮」や「思い遣り」ではなく、僕自身がちゃんとその人の本質と向き合う覚悟が無かっただけなんじゃないかと。
属性の違いはともかく、エネルギー規模の違いや、人生観ステージの違い、そういうのは、認めあうことはできるけれども、それらが違えば、「一緒には生きていけない」理由になると、日頃から人には言ってたのにね(笑)
火風の僕にできることは「寄り添い」ではなく「提案」
正直なところ、これが僕、自分でちゃんとできていなかった、分かっていなかったと思います。恥ずかしながら。
コンサルにしても何にしても、エレコを通じて本来僕がやるべきことは、
「その人の属性に合った自分らしく生きる道の提案」
だったはず。
だって、僕、「火風」ですもん。
「地」「水」の機能は、基本的についてないんですよ(笑)
(勿論技術的にできる部分はあるけど)
「幸せになる勇気」の無い人に、
「自分自身を生きる覚悟」の無い人に、
わざわざ付き合ってあげる気は、元々無かったのです。
そういう人が悪いっていうんじゃなくてね。
そういう人はそういう人でいいんだけど、「火風」の僕が言うべきなのは、
「あなたがどう生きようとあなたの勝手だけど、僕と一緒に生きたいなら、あなたが僕の基準に合わせてね」
ということだった。
「共感」とか「協調性」とか、そういうのが無い僕が、相手に寄り添おうとかしちゃダメだったんです。
相手の、「性質的」な部分はいくらでも考慮します。
出来ないことを無理やり押し付けることもしません。
でも、「精神的」な部分をケアすることは、僕の役目ではない。
「火風」の僕にそういうことを求めてはいけないと、ちゃんと相手に教えてあげる意味でも、僕は堂々と自分らしく振る舞うべきだった。
それを、「エレコ作った人間としては全属性にちゃんと理解を示さねば」が悪い方に出て、自分が理解できない属性の方向に頑張ろうとし過ぎてしまっていたようです。
それを、まりこと今日話していて、言語化できました。
僕のここしばらくの停滞感というか閉塞感というか、そういうものは、ここから来ていたんだろうなぁ。
「火」でも「水」とか「地」の技術は大切だよ~とは言っていたけれども、それは別に、自分の中にある「火」の性質を否定しろっていう意味じゃありません。
技術的にそれを選択してできることと、それをしなければならないという意識をすることとは、全然別物です。
ましてや、「性質」はともかく、「ステージ」が合わない人に、無理やり自分の方から合わせようとする必要なんて、無いのです。
「火風」の僕は、「こっちが正しい道だよ」と、示してあげればそれでいい。
そっちに来るか来ないかは、相手に委ねればいい。
相手が「うーん、そっちじゃないような気が・・・・」って言うんなら、それはもう放っておけばよかったんだ。
というわけで・・・・
ちょっとその辺り、スタンスを改めていこうと思います。
エレコもやってみた。
横に細長いのが、モヤモヤしていた僕。
普通に「火風」なのが、今の意識の僕。
あぁ、全然違うなぁ・・・・
僕のスタンスは「来る者拒まず去る者追わず」
僕は、「あなたを否定すること」はしません。
あなたに、あなたらしくない行動を強制したりもしません。
それは、エレコを作った僕の、最低限当たり前のこと。
けれども、あなたのために、「自分を否定すること」もしません。
あなたに合わせて、自分が言いたいことを我慢することもありません。
それはつまり、時にあなたを、誰かを傷つけるかもしれません。
でも、僕のエネルギー感や発言で傷つくという人は、あなた自身が、僕のそばに来ないことを選んでください。
あなたが自分の意志で、自分らしくいられる場所を選んでほしい。
僕は僕の思ったことを、僕の思ったように伝えますし、「性質的な向き不向き」は考慮しますけれども・・・・
「精神的な強さ弱さ」は、もうこれからはなるべく考慮しません。
僕は、僕のエネルギーをそのままあなたに放ちます。
僕自身が「おかしい」と思ったことも、「正しい」と思ったことも、そのまま伝えます。
それを受け取るも受け取らないも、あなたにお任せします。
僕はなるべく僕らしく在れるようにするので、その僕と一緒に居たいと思うかは、あなたが選んでください。
僕は来る者拒まず去る者追わず、でいます。
その代わり、僕のそばに来てなお、僕のエネルギーに反することをするなら、ボッコボコにします。
(します、っていうか、受け取る器が無い状態でそばに来るとボッコボコになります笑)
僕は、僕と一緒に生きたいと思ってくれる人には、本気で向き合いたいから。
「本気」を、投げかけていきたいと思うから。
相手に無理に合わせようとせず、僕の心の底から出てきたものを、伝えたいから。
そう、そうやって生きるべきだった、僕は。
なまじ、エレコが見えるばっかりに、相手を気遣い過ぎてしまっていました。
そのせいで、僕がまず僕らしさを発揮できないから、本来みんなに与えられるはずだった良い影響も、微妙なものになりつつあったように思います。
そんなことに気付けたので、これからは態度を改めていくようにいたします。
キーワードは、
「僕と違うあなたのことは尊重する。
けれども、あなたに付き合うかどうかは僕の自由。」
そんなつもりでいきます。
改めて、よろしく。
特に、シェアハウス、コンサル、講座等、僕の「身近」にいてくれる皆様。
僕もまりこも、うちら本気で幸せに生きようと思うから、幸せになる覚悟の無い人は置いていくよ。
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