エレコラム エレコ開発の根底に根付く中二病的な感覚 2020年5月16日 エレコ活動をしていると、診断結果を通して、その人の「剥き出しの魂」に触れている感覚になります。 「初めて会ったのにどうしてそこまで私のことが分かるんですか」 と言われることが結構な確率である、エレコ診断です。 そういう設計になっているのは、そもそも僕が、 「人の心や魂を自分の目で見てみたい」と思ったからです。 ず...
エレコラム 相手にレッテルを貼らない性格診断 2019年8月15日 よくある診断モノの副作用のひとつに、「レッテルを貼ってしまう」というものがあります。 人を分類する系は特にそういった傾向が見られますね。 「あの人は双子座だからこうなんだー」とか、 「私はA型だからー」とか。 そうやって、ひと括りにしてしまいがちになります。 このように、カテゴライズしてレッテルを貼ってしまうと、 そ...
エレコラム 「共に生きる」という言葉を広い意味で捉える 2019年3月29日 「共存」というのは、なにも、 「ひとつの場所でみんなで仲良く暮らす」 という意味だけではないはずです。 「離れて別々に暮らし、お互いの場所を侵害しあわない」 というのも、立派な「共存」なのではないでしょうか。 「分かり合おう」とか、 「ひとつになろう」とか、 「仲良くしよう」とか、 それらはとても素晴らしいことです...
琢磨’s エッセイ 怪獣や怪物の「生きる権利」~僕がエレメンツコードを作らなければならなかった理由~ 2019年2月20日 「ワタシ」の物語 足元の小人たち こっちだよと声がしたから、そっちに向かって歩いていこうとしたら、足元から悲鳴が聞こえた。 どうやらワタシは小人を踏んでしまったらしい。 小人たちの逆襲を受ける。 困った。 先に進めない。 立往生していたら、またも、こっちだよと声がする。 なんとかして先に進みたい。 今度こそ踏まな...
エレコラム 「火」人間の愛情~4属性中最も深い愛のチカラ~ 2018年12月23日 4属性の中で最も愛情が深いのは火属性 愛情の深さに、一定の基準なんてものはありません。 誰かの愛情と誰かの愛情を、比べられるものでもありません。 それを前提に置いた上で、しかし僕は、 「最も愛情深い属性はどれか?」 と聞かれたら、迷わずこう答えるようにしています。 それは、「火」属性であると。 よく、「火」人間の性...
エレコラム 「ひとりひとりを大切にすることが苦手な人だっている」という現実 2018年9月25日 「ひとりひとりを大切にするべき」という価値観の正体 「1対多」が得意な人がいます。 「1対1」が得意な人もいます。 そんな中で、 「1対多」が得意な人は「1対1」が苦手だったり、 「1対1」が得意な人は「1対多」が苦手だったりします。 よく、一般的に尊ばれる価値観のひとつに、 「ひとりひとりを大切にする」 とい...
火・風属性 買い物が苦手な『火風』男子をうまく買い物に付き合わせる方法 2018年9月16日 エレメンツコード開発者の林原琢磨です。 先ほどアップした記事に続き、 妻のまりこのFacebook投稿から、 もうひとつシェアしたいと思います。 こちらは、 「買い物が苦手な『火風』男子をうまく買い物に付き合わせる方法」 とでも言うべきものです。 よく、 「男性は女性のショッピングには付き合えない」 なんて話、聞...
火・風属性 『地』のない『火風』男子に、『地』の行動をさせる方法 2018年9月16日 エレメンツコード開発者の林原琢磨です。 先日、妻のまりこがFacebook投稿にて、 とても嬉しい投稿をしてくれていました。 そして、それ自体が、 「『地』のない『火風』男子に、『地』の行動をさせる方法」 として、とても素晴らしいものだったので、 原文そのままシェアしておこうと思います。 【ルーティンが苦手な夫に...
風・水属性 善意の押し売りは厄介だけれど、それをする彼らもそれが「ありのまま」 2018年8月18日 他人や周りへ配慮し合わせるということは、とても大切なことですが、 どこかで線引きをしないと、無限に引きずられていくことにもなりかねません。 みんな違う生き物なんだから、合わなくて当たり前。 「ここで折り合いがつかないならこの人とは無理だな」という基準を作りましょう。 陸の生き物と海の生き物は絶対に相容れないもの ...
研究レポート こういう方々は、エレメンツコード診断を受けないでください! 2018年8月13日 エレメンツコードで、人間の色んな面が分析できるようになってくると・・・・ その中には、人によっては「知りたくなかった」というようなことまで、 判明してしまうことがよくあります。 けれども、すみません・・・・ エレコやったら、それ、分かっちゃうんで、 そういうことを知りたくない人は、受けない方がいいですよ、という話です...