琢磨’s エッセイ こういう世界を終わらせたい 2023年2月24日 終わらせたい。 ㅤ 誰かにとっての正解が、みんなの正解にすり替えられてしまう世界を。 ㅤ ㅤ 終わらせたい。 ㅤ 個々の感情を正しさでジャッジし、本質的な理論を気分で乱すような世界を。 ㅤ ㅤ 終わらせたい。 ㅤ 自分と他人が“違う”ことが、当たり前に受け入れられない世界を。 ㅤ ㅤ 終わらせたい。 ㅤ “分からない”...
火・風属性 【火×風】普通の対応と好意的な対応と塩対応の違いはこういうところから生まれる 2022年11月12日 自分で言うのもなんですが・・・・ どこの誰とも知らんどーでもいい人に対する対応と、 「この人は素敵な人!!好き!!」って思える人への対応と、 まー温度感のあることよ(笑) 好意的な対応と塩対応の違い 例えば・・・・ 無料診断レポートを送る時に、必ずその相手とやりとりするわけなんですけど、その時の...
琢磨’s エッセイ 不変より生まれた者から、変化をこそ尊ぶ時代を生きる者へ 2022年9月2日 不変より生まれた者から、変化をこそ尊ぶ時代を生きる者へ ㅤ 「変化」 ㅤ それ自体は、とても素敵なことだと思います。 そこに異論があるわけでは、ないのです。 ㅤ ㅤ ㅤ しかしながら・・・・ ㅤ 些か、現代はその「変化」のスピードが速すぎるように思うのです。 ㅤ 現象の結果として、「変化」が速く進むことはあるでしょう。...
火・風属性 踏み込むのを恐れて、自分が一番、自分を生きられていなかったという話 2022年8月30日 先日までキャンプでバタバタしていたのもあり、さっきまりこと2人で、カフェに行ってきて、たくまりこ会議してきました。 キャンプは楽しかったんだけれどもね。 ここ数ヶ月くらいずっと、なんかモヤモヤしていることがあってね。 別にその話をしたかったからカフェに行ったわけじゃなく、たまたま、夫婦デートのつもりで行っただけ...
琢磨’s エッセイ 誰かに批判されたら「じゃあオマエエレコ作れるのか?」って返す 2022年7月1日 誰かに批判されたら、僕ならこう返す。 「じゃあオマエ、エレコ作れるのか?」 って。 誰しも、「できること」があるなら、「できないこと」がある 誰かの、何か「できない」「悪い」部分を批判しようとするなら、その批判する側の人間は、じゃあ「カンペキ」なのか?という話。 そうじゃないよねぇ。 誰もが、当たり前に。 ...
エレメンツコード総合 なぜ僕には人の「能力」を見極める能力があるのか ~これが僕の生きていく理由~ 2022年6月5日 なぜ僕には人の「能力」を見極める能力があるのか 興味ない人のことは全然分からないんですけど、 その人のことを分かろうとしたら結構大体分かります。 ・本質的にどんなことが向いているのか ・本当に自分らしく生きたいなら何をするべきなのか ・他の人と比べて何が秀でているポイントなのか ・誰かから喜ばれるその人の軸はどこにある...
世の中のアレをエレコで解説 「相性診断」をばかばかしいと思う3つの理由 2022年5月29日 一部の人には顰蹙(ひんしゅく)を買うであろう、 僕の純然たる「火風」発想のひとつをお話しましょう。 ㅤ ㅤ コミュニティメンバーを含め身近な人には伝えているし、 たまに長文の中の呟きレベルで書くんですけど・・・・ ㅤ ㅤ 僕ね、人間関係における「相性」っていう発想、嫌いなんですよ。 ㅤ 弱者の言い訳だと思っています。 ...
エレコラム エレコ開発の根底に根付く中二病的な感覚 2020年5月16日 エレコ活動をしていると、診断結果を通して、その人の「剥き出しの魂」に触れている感覚になります。 「初めて会ったのにどうしてそこまで私のことが分かるんですか」 と言われることが結構な確率である、エレコ診断です。 そういう設計になっているのは、そもそも僕が、 「人の心や魂を自分の目で見てみたい」と思ったからです。 ず...
エレコラム 相手にレッテルを貼らない性格診断 2019年8月15日 よくある診断モノの副作用のひとつに、「レッテルを貼ってしまう」というものがあります。 人を分類する系は特にそういった傾向が見られますね。 「あの人は双子座だからこうなんだー」とか、 「私はA型だからー」とか。 そうやって、ひと括りにしてしまいがちになります。 このように、カテゴライズしてレッテルを貼ってしまうと、 そ...
エレコラム 「共に生きる」という言葉を広い意味で捉える 2019年3月29日 「共存」というのは、なにも、 「ひとつの場所でみんなで仲良く暮らす」 という意味だけではないはずです。 「離れて別々に暮らし、お互いの場所を侵害しあわない」 というのも、立派な「共存」なのではないでしょうか。 「分かり合おう」とか、 「ひとつになろう」とか、 「仲良くしよう」とか、 それらはとても素晴らしいことです...