属性別「●●」コラム集

属性別「●●」コラム集

自分の属性、または相手の属性別の特徴についてのコラムをまとめています。

 

「自分の属性」別コラム

属性別の得意な対人関係スタイル

得意な対人関係のスタイルは属性によって異なる「対人関係のスタイル」というとピンとこないかもしれませんが、例えば、「1対1は得意だけど、大勢と接するのは得意じゃない」みたいなことです。人によって、向き不向きがあると思いますが、その向き不向きも、属性によって分かれています。今回はその違いについて、それぞれピックアップしていきます。 属性別の得意な対人関係スタイル 「風」属性の対人関係スタイル:1対多の関係性を最も得意とします。1対多とはすなわち、リーダーシップを取るということです。集団のリ...

 

属性別「相性の良い性質のコミュニティ」

人が集まり、交流をする「コミュニティ」には、それぞれ様々な特色があります。そして、その特色は、人によって合う・合わないがあります。Aさんはこっちのコミュニティが好きだと言うけど、Bさんは好きじゃないと言い、あっちのコミュニティの方が良いと言う。そういったことは、当然いくらでもあることです。  その「合う・合わない」にも、ある程度、属性別の傾向性があります。今回はそのことについて、紹介します。   「風」属性に合うコミュニティ「志を共にできる人同士」のコミュニティです。「風...

 

属性別「よくある恋愛傾向」

属性別の恋愛傾向を知ることでコミュニケーションをスムーズに恋愛に限らず何でもそうですが、エレメンツコードの基本的な考え方として、「どの属性が良い/悪い」というものはありません。強いて言えば、どの属性にもポジティブな面とネガティブな面があり、良い方向にエネルギーが向かえば楽しくて幸せなことが多く起こり、悪い方向にエネルギーが向かえばトラブルを招くことになります。 こと恋愛においては、普通の人間関係よりももっと深い関係性を結ぶことになるため、お互いの持つ性質が、表面的な部分だけでなく、時には...

 

属性別「自分と向き合うこと」レベル1

よく、「自分に向き合う」という言葉が使われているのを聞きますが・・・・その具体的な手法も、属性によって変わります。みんながみんな、同じやり方をして「自分と向き合う」ができるとは限りません。  厳密に言えば、属性別の向こう側に、さらに、個人での違いがあるとは思いますが・・・・まずは、簡単な「レベル1」の手法を、属性別にご紹介します。 「自分と向き合う」ということに、苦手意識のある方は、まずこういうところから手を付けてみるといいかもしれません。   「火」とにかく考えていることを...

 

属性別「エネルギーが滞った時の対処法」

エネルギーが滞ったら「やるべきことをやる」だけ4つの属性について、他と比べてどれが良い・悪いという考え方はありませんが、どの属性においても、ポジティブな面とネガティブな面があります。エネルギーが滞ってくれば、それぞれ、ネガティブな面に傾きやすくなります。  エネルギーが滞ってる時の解決策はいつでも、「やるべきことをやる」という、ただそれだけです。  ただ、その「やるべきこと」は、その人が元来持ってる性質によって違ってきます。そもそも、エネルギーが滞る大きな理由のひとつは、「自...

 

属性別「最も持ちやすいネガティブな感情」

ネガティブな表現も属性によって人それぞれ人は、いつでもポジティブな状態でいられるわけではありません。つらく苦しいことがあったら哀しい気持ちにもなりますし、不安でどうしようもなくなったり、怒りが湧いてきたりもします。 しかし、同じような場面、同じような状況に遭っても、それに対する反応は人それぞれ、様々です。それは、「嫌なことがあってもネガティブに捉えない人もいる」という意味でもそうですが、「ネガティブに捉える」までは同じでも、そこに反応する感情が違うということです。すなわち、同じ場面におい...

 

属性別「ダークサイドに堕ちた時の症状」

ダークサイドの症状も属性によって人それぞれ前回、属性別に「持ちやすいネガティブな感情」について書きましたが、今回はそのさらにもっとディープなバージョンです。 精神的に疲れ果て、弱ってしまったり、きわめてショックなことがあったり、鬱屈した環境に長らく身を置きすぎると・・・・人の精神は、いわゆる「ダークサイド」に堕ちていくことがあります。 ダークサイドに堕ちてしまった時、人は自分の中の「負」のエネルギーをどこまでも強めていきます。そしてそれは、高確率で外に表出してくるのですが・・・・どんな症状と...

 

 

 

「相手の属性」別コラム

相手の属性別、話をうまく伝えるポイント

相手の属性によって伝わりやすい伝え方は異なる同じ話を、同じようにしているのに、伝わる相手と伝わらない相手がいる、というような経験はありませんか?それはもちろん、単純に話す側の説明の上手さや、聞く側の理解力によっても、起きることはあると思います。けれども、ちゃんと伝え方も上手くて、相手も理解力はありそうなのに、でもなんか上手く伝わってない・・・・そういうこともあるんじゃないでしょうか。 もしかしたら、そういう時は、相手の属性によって伝え方を変えてみるといいかもしれません。今回は、そんなお話です...