【属性別】自分に合った人生の楽しみ方 〜努力教の人にこそ知ってほしい「多様性」の真実〜

自己実現に「努力」が要るかも人それぞれなんだよォーーーッ!

もう!!これ!!
みんな!!まだ足りないよ!!
全然足りない!!
もっと分かって!!ここんとこ!!
多様性多様性って言われて久しいけど、
みんな、「多様性」の捉え方がまだまだ浅いですよ!!
ㅤㅤ
「努力の仕方は人それぞれだよね」
じゃあないんだよォーーーッ!
「努力」する必要があるかどうかっていうのも、
人それぞれなんだよォーーーッ!!
まぁもちろん「努力」の定義にもよりますけど。
ここでは「目的のために何かを我慢してコツコツ地道に頑張る」
っていうことだとして・・・・
そういうふうに言うと!!
いわゆる「努力教」の人は、
「勉強する分野は人それぞれだけど勉強自体はしなければいけない」
みたいにしか捉えんのよねッ!!
「ルート」の違いくらいしかみんな見てないのよ!!
「ゴール」自体は結局みんな同じだと思ってるんです。
「人それぞれにルートがあっていい」
くらいの認識をしてる人がほとんど。
で、もうちょっとだけ多様性について視野が広い人は、
「ゴール」の違いについても認識してます。
ただそれは、
「人によって富士山に登る人と高尾山に登る人がいる」
くらいの違いであることが多いのです。
結局は!!!
山登り限定じゃねーーーーかッ!!!
なんだかんだ「多様性」とか言いながらも、
「でもみんな山登りはするでしょ?」
っていう前提から離れられないのよ。
それでもまぁ、社会の価値観自体が
「全員同じ山の頂上を同じルートで登ることこそが正しい」
と言われてた時代からすれば、だいぶマシにはなりましたけどね!!
なんとか今は、「ルートは人それぞれ」が出てきて、
そのうち「登る山も人それぞれ」になってきました。
ㅤㅤ
ただッ!!
それじゃ足りないッ!!
足りないんだよォーーーッ!!
と僕は叫びたいのです。
なんでそもそもみんな、「山登り」が前提やねん。
ルートも違う、登る山も違う、それだけじゃないだろ。
そもそも、「山登りするかどうかも人それぞれ」なんです。
「山登りじゃなくて海水浴をする人もいる」
だっていいじゃないかッ!!
ということを、声を大にして言いたい!!
・・・・ちなみに一応注釈入れておくけど、
「山登り」と「海水浴」って比喩ですからね?
頂上という「ゴール」を目指して登っていく、
目的性のあるアクションが「山登り」。
ただただ目的もなくバシャバシャその場を楽しむアクションが
「海水浴」だと思ってください。
でね。
そう、ここ。
多様性って言葉を多用して知ったような口をきくなと言いたいのです。
所詮、「山登り」という枠の中で、
「登る山」と「ルート」の違いしか認めないような多様性を、
僕は多様性とは認めないッ!!
結局のところ「山登り」という枠でくくって、
「海水浴」を認めない、
分かろうともしない人がまだまだ多すぎる・・・・ッ!!
いいじゃないですか!!
「山登り」じゃなくて「海水浴」だとしたって!!
そりゃ、分かりますよ。
夏になったら大体みんなして、「山派か海派か」論争を始めるんですよ。
「きのこたけのこ戦争」と同じくらいの永遠の対立です。
なので、「山頂に辿り着いた時のエクスタシーこそ人生の醍醐味」
って心の底から思ってしまっている人にとって、
「海水浴など邪道である」って言いたくなる気持ちは分かりますよ。
あれですよね、
海原雄山(漫画『美味しんぼ』の登場人物)の
「冷やし中華など食い物ではない」と同じ理屈ですよね。
浅瀬でバシャバシャ遊ぶのは子どもがやることであって、
大人はそれではいかんという考え方の持ち主はいるでしょうよ。
「大の大人が海水浴など軟弱である」と。
だが!!!
この化石野郎め!!!
その考え方自体が、もうこれは
「みんな考え方違うよね~」っていうレベルの話じゃなく、
「間違い」なんだと!!気付かないのか愚か者がーーーーーーッ!!
っていう話なんですよ。
「達成感によるエクスタシー」
を人生の醍醐味にする発想は、分かりますよ。
でも、それがなければ人生じゃないって思っちゃうのは、
控えめに言って「中毒者」じゃないですか。
アル中やヤク中と一緒です。
達成感中毒、略してタッ中です。嘘
ㅤㅤ
世界の真実は、
「達成感によるエクスタシーこそが人生の醍醐味と思う人がいる」
と同時に、
「アップダウンの無い平穏な暮らしの中で
 楽しむことが人生と思う人もいる」
というもの。

前者が勝者で後者が敗北者なわけではありません。

肉食動物もいれば草食動物もいる、というのに等しい、
ただの「種類の違い」です。
これを理解できない人は、「海水浴」をしたとしても、
楽しみ方が「山登り」のソレなんですよ。
「沖にある島まで遠泳だ!」みたいな。
そうじゃないじゃん。
「海水浴」って言ったら、浅瀬でバシャバシャするもんなんですよ。
あと、砂浜でお城作ったり、ビーチボールで遊んだり、
寝っ転がって肌を焼いたりするもんなんですよ。
人生にも、そういう楽しみ方があるんですよ。
決して、何かを達成することばかりが生き様ではないんです

」も「」も「」も「」も、根本的に全部違う

ここまで読んできて、
エレコ好きな人はなんとなく分かったと思いますが・・・・
「山登り」が好きなのは、「」発想です。
だから大体、「」人間が使う多様性という言葉には、
「努力」が必ず含まれているんです。
せいぜい、「分野」や「ペース」や「達成方法」については、
人それぞれの違いを認めてくれますが・・・・
「山を登りたくない」という気持ちは、
多くの人が尊重しようとはしないようです。
「そんなの逃げだ」「努力はしなくちゃ」「行動しないと始まらないよ」
とか言うんですよ。
うるせぇ、タッ中どもが!!!って言ってやりましょう。
ちなみに、ゴメンナサイ、ここまで書いておいてなんですけど、
「海水浴」はじゃあ「」かっていうとそうじゃなくて、
これは「」です。
山も海も結局は、日常の「外」にあるんですよね。
そういう意味では、「」とはそのどちらでもなくて、
この喩えに合わせるならば、「自宅」です。
なんでもない日常を、昨日と同じ今日を、
ただ穏やかに丁寧に過ごしていくことが、「」の発想です。
別に、行きたかったら山でも海でも行けばいいんですけど、
それすら行かなきゃいけないわけじゃなく、
「家でのんびり過ごす」っていう
休日の過ごし方もあるわけじゃないですか。
ここで「せっかくの休みなのに家にいるのはもったいないよ!」
ってなっちゃったら、
山派だろうが海派だろうが結局は同じことなんです。
どこにも遊びに行かなくたって、
おうちでのんびりすることが至福に感じる人だっているのに。
休みとなったら、
「どこかに遊びに行く」ということが前提の人もまだまだ多すぎる・・・・ッ!!
この多様性ビギナーどもめ!!笑
そんな感じ、なんです。
世の中で使われている多様性という言葉の、
ほとんどの使われ方に対して、僕は「うーん」って思っちゃう。
「それって結局、『』発想から出てないですよね?」
ってなったり、
「『』に『』も加わりましたけど、
 まだまだ『』や『』は置き去りですよね?」
みたいな。
別に、「」や「」が優位ってわけじゃないですよ。
場面によっては、その逆もまたありけりで、
」しか認められない場所、
」じゃなきゃ生きていけないとされる場所もあります。
違うんですよ。
」も「」も「」も「」も、根本的に全部違っていて、
でもそのどれもが尊重されるのが「多様性」ですよね!!
って、僕は言いたいんです。
「努力」の方法だけ論じてるんじゃなくて、
「努力」自体の必要性から考えましょうよと。
楽しさやワクワクを基準にするのが悪いわけじゃないけど、
そういうハッピーなことばっかりを
原動力にする方が苦しい人もいるんだよと。
「みんな仲良くしようよ」って無理に調和を作ろうとするから
逆に調和にならないことだってあるんだよと。
バカだと生きられないんじゃなくて
バカになったから生きられている人もいるんだよと。
僕が言いたい「多様性」の話って、そういうことなんです。ㅤ
だから僕は、エレコを通じて
「自分らしい能力を発揮して生きる」ってことを考える時は、
その人の属性に応じて根本から違う提案をします。
ビジネス塾では、「ビジネスをやるならこういうことをしなきゃ」って、
ビジネスの枠ありきで教えるでしょ。
そうじゃなくて、
属性別にビジネスのやり方なんかいくらでも色んなパターンがあって、
むしろビジネスなんかやる必要ない属性の人だっているんですよって話をします。
もしくは、僕がビジネスの話をする時は、
「カワイイお嫁さん」すら仕事・職業のひとつとして捉えています。

「努力することでできること」や「努力しないとできないこと」
っていうのももちろんあって、それは「」側のことですから、
それはそれでそういう切り口で必要なことを伝えますが・・・・
「努力しなくちゃビジネス成功できない」って言ってる時点で、
その人は視野と世界が狭いよって言い切っちゃいます。
だって、そうじゃないですか。
「努力」から程遠い場所で成功を掴んだ人、幸せに生きている人、
世の中にどんだけいると思ってんの。
「努力しても成功するとは限らないが成功者は全員努力している」
っていうのは、ある意味本当かもしれませんがある意味で嘘ですよ。
そういうことを言ってる人が見ている世界の中では、
そういう成功者しかいないってことなんだと思います。
成功者の定義や、観測する場所を変えたら、
「まったく努力しない成功者」って存在するんです。

【属性別】自分に合った人生の楽しみ方

みたいなことをね・・・・
いつになったら、もっと多くの人が理解してくれるようになるんだろうな、
と思いながら・・・・
「努力ジャンキーめ!!タッ中め!!ゲラウッヒアァッ!!!」
って時たま心の中で叫びながら、僕の近くにいてくれる人たちには、
「山登りでも海水浴でも自宅でもいいよ~」
「自室で人生のヒキコモリやっててもいいよ~」って言いながら。
でも、

「ちゃんと自分の属性に合った人生の楽しみ方しなね~」

ってお伝えしております。
」が「努力」しても幸せにはなれないけど、
」が「日常を大切に」したってつまらなくなっちゃうし。
そして、「」でも「日常を大切に」しないんじゃ幸せは感じられないし、
」が「努力」しなかったらゴミも同然だし。
最後に、ちょこっとその切り口だけ書いて、
長くなってしまったので今回は終わります。

」の場合

」は「努力」した方がいいですよ、やっぱ。

達成感中毒でもいいんですよ、達成感の無い人生なんて、
カレーパンのカレー抜きみたいなもんです。

」の場合

」は、好きな時に好きなことを好きなようにしたらいいんです。
これ、言うは簡単だけど行うのは難しいんですよ。
今の時代、五感が死んでる「」人間多いですから。
それじゃダメなんですよ。
自分が好きなもの、嫌いなもの、今感じている感情、
目の前のものに対する心の反応、そういうものに鈍感な人は、
「人生を楽しく生きる」ってこと自体ができないんです。
「努力」なんか要らんのですけど、
でも、楽しむことに「罪悪感」もいらなくて、
ちゃんと自分の心の声が聴ける人が勝者ならぬ笑者ってやつなんです。

」の場合

」の人は、「日常を大切に」ってよく書きますが・・・・

これはもう少し具体的に言えば、
「生活リズムの安定と人間関係における安心感」です。
身体を酷使したり、寝る時間がまちまちな日々を送ったりしてる時点で、
」の強い人は豊かさから程遠い世界に行っちゃいます。
穏やかな日常を、過ごすようにしてください。
「努力」じゃないんですよ。
「努力」なんかしてる時点で心が落ち着かないじゃないですか。
「努力」しなきゃいけないような環境からは、早めに逃げてください。
あと、人間関係も。
家族や仲間、身近な人とちゃんと関係性を築くこと。
「関係性を築く」ってつまり、
「この人の前では安心して素が出せる」ってお互いに思えることです。
言いたいことも言えない関係性じゃなくてね。
で、「身近な人とそういう関係を築く」っていう発想も大切ですが、
それと同時に、「そういう関係性を築ける人を身近に置く」
っていうのも超重要ですから。

」の場合

最後、「」の方々は・・・・ㅤ

苦しんでください。笑
ごめんなさい、多分これ、そうなんですよ。
」人間は、どうしても「苦しみ」が必要なんです。
自分の内側に、モヤモヤやドス黒いものや鬱屈された感情を、
ギュッと詰め込んで熟成させる期間が必要なんです。
「苦しみ」の質や感じ方は人それぞれだとは思いますが、
」人間の魅力の高さは、
まんまその人が抱えた「闇の深さ」でもあると思います。
まぁもちろん、闇を闇のままにしておくわけにはいかないんですけどね。
それじゃただの闇堕ちサイコパスゾンビみたいにしかならないわけで。
どこかでその「苦しみ」・・・・「呪い」を、
「祝福」に変える必要はあるんですけれども。
「祝福」に変えられないで「呪い」のままで引きずっているうちは、
自己実現もクソもないんですが。
ただ少なくとも、「呪い」を持っている必要はあるんです。
最初からポジティブで浅瀬バシャバシャな遊び方をしている「」人間には、
いくつになっても何も芽生えませんから。
「闇」のままの「」人間はただの魔物だけど、
「闇」を持ってない「」人間なんか大した魅力もないし、
素敵な「」人間とは「呪い」を「祝福」に変えている人です。
なので、大いに苦しんで藻掻いてください。
という感じです。
ね、これ見ると、「×」がいかに自己実現に苦労するか、分かるでしょ笑
「苦しみ」×「努力」ですもの笑
あああああああやだやだ笑
でも逆に、少なくとも「×」側の人は、
「苦しみ」も「努力」もあなたの人生に一切なくたって構わないんですよ。
×」として、その性質に合った人生を歩んでいきたいと願うなら・・・・
日々の暮らしの中で、大切な人たちと、
自分の心のままに豊かさを感じていればいいんですよ~と。
まぁきっと、それはそれで
「じゃあそれはいったいどうしたらいいの!?」ってなるでしょうけど。
ですので、そこのところを伝えていくのが、
僕のコミュニティや講座の本題なんですよーと。
多様性って言葉を多用せーへんように
言いたいだけです笑
でも、ほんとみんな
お互いのことを分かり合おうって言う人も
自分の価値観で受け止められる範囲での理解に留まっちゃう。
」の人は風の範囲内で地を見ようとするし
」の人も水水した基準で「」に触れようとする。
もう全然違うんだってば。
ラクダとペンギンくらい違うんだってば。
その前提から話を始めてほしいんです。
例えば気温が25度って

ラクダにとっては涼しくてもペンギンにとっては暑い。

「こんなに涼しいのにまだ暑がってるの」
って怒るのは筋違いじゃないですか。

枝葉の話じゃなく根本から違う生き物なんです。

少なくとも属性が違えば同じなのはDNAくらいなんです。

人間という種族であるということくらいで
後はもう全然何も違います。
属性の違う日本人とだったら
属性の同じブラジル人との方が
まだ共通点は多いかもしれないよってくらい。
多様性ってそういうことです。
自分の属性から他者の属性を見ないでください。
その属性をフラットに捉えましょう。


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