弱さを「受け入れる」のが「水」の愛。「支える」のは「地」の愛。
一方で、弱さを「除外する」のが「火」の愛だし、「潰す」のが「風」の愛。
優しい母性だけが愛ではない
何を「弱さ」とするかにもよるけど・・・・
例えば、何かの基準において「低い」ものとか。集団において「外れている」ものとか。
それぞれ、その認識には状況や個人による違いがあるにせよ。
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大切なのは、「弱さ」と認識したものについて、どう対応するかということが、属性によって違うんだということ。
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優しく映るものばかりを愛だと捉えている人は、それは視野の狭い、誤った物の見方だ。
「自分にとって嬉しくないもの」を一概に「愛じゃない」と吐き捨てることで、自分を守りたいだけかもしれない。
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それが必ずしも悪いわけではないし、気持ちは分からないでもないけど・・・・
でも例えば、集団における仲間はずれを、「する方が悪い」とは限らない。
ブラック企業の体質が、いつも悪いとは限らない。
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時には、集団から除外することが集団全体のためになることもあり、圧力をかけることで成果が出ることもある。
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それを、一概に「仲間はずれはいけません」と言って集団の中に異質なものを無理やりぶちこむのは、ある意味で暴力にならないだろうか。
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一部の人の苦しみを緩和させるために会社全体の性質を変えたら、今度はそれまでうまくやれていた人たちが苦しむことにならないだろうか。
お互いに合った距離感で生きる時代ㅤ
愛の形も様々だ。
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自分に合わないものを受け取らないところまでは、いいと思う。
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でも、相手が渡そうとしてくる愛を、自分好みのものに変えさせようとするのは、それは愛ではなくただのエゴだ。
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「火」や「風」側の人間たちが、今までずっと社会の中心に台頭して、そっち側の価値観を押し通してきたからね・・・・
その反動があるというのも、分からないではないけれども。
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次は「水」や「地」の時代、ではないんだよ。
攻守が交代するだけでは、結局どっちかがダメージを受ける構図が変わらないままだ。
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それぞれ、自分に合った場所、相手に合った場所、お互いに合った距離感で生きる時代なんだよ。
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