「最終的に選んだのは自分でしょ」が暴力になる時
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ちょっとコミュニティの朝シェアのお裾分け。
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よく、
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「周りにどんな意見を持つ人がいようと、
それをするのを最終的に選んだのは自分じゃないか」
それをするのを最終的に選んだのは自分じゃないか」
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という論調、あるじゃないですか？
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「他人のせいにするな」っていう、自己責任論ですよね。
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で、ですね････
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これ、「風」発想ですから！！！！！！
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「自分は自分の行きたい道を行く」という、
前へ前へと自我を強く出すのは、「風」です。
前へ前へと自我を強く出すのは、「風」です。
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もしくは、自分軸の「火」とか「水」が強いと、
結局自分のやりたいことにフォーカスしてしまうので、
我慢できなくなっちゃうのよね。
結局自分のやりたいことにフォーカスしてしまうので、
我慢できなくなっちゃうのよね。
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なのでどちらにしても、「風」か「自分軸」か。
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だからね、よくないのは、
これを「地」や「他人軸」の強い人にも押しつけちゃうこと。
これを「地」や「他人軸」の強い人にも押しつけちゃうこと。
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「ちゃんと自分で決める」っていう主体性そのものは、
属性に限らずすごく大切なんだけれども････
属性に限らずすごく大切なんだけれども････
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「（途中で誰に何と言われようと）自分で決めたんだったら人のせいにするな」
っていうような論調にするのは、これ、
異なる属性による暴力的な考え方ですからねー。
っていうような論調にするのは、これ、
異なる属性による暴力的な考え方ですからねー。
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だって････考えてもみてくださいよ。
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「周りが何と言おうと自分は自分の信じる道を選ぶ」っていうのと、
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「協調性を大切にして周りの意見に耳を傾け、歩調を合わせる」っていうのは、
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まんま矛盾しているじゃないですか！！！笑
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逆になんで気付かないの笑
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「地」の人の性質、その長所って、
「調和や協調を重んじること」だっていうのは、
エレコの属性理解の初歩の初歩じゃないですか。
「調和や協調を重んじること」だっていうのは、
エレコの属性理解の初歩の初歩じゃないですか。
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僕の解説聞かなくても、
「地っていうのは調和や協調を大切にするんだなー」
っていうのは、レポートにもダイレクトに書いてあるので、分かるっしょや。
「地っていうのは調和や協調を大切にするんだなー」
っていうのは、レポートにもダイレクトに書いてあるので、分かるっしょや。
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「周りに合わせる」と「周りなんか関係ない」を、
同時に求めるって、論理的にまずおかしいことだと････！！！
同時に求めるって、論理的にまずおかしいことだと････！！！
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「地」側の人は、その持ち前の「協調性を大切にする」意識、
ひいてはその「能力」ゆえに、ある意味で弱点といえば弱点なんですけど、
ひいてはその「能力」ゆえに、ある意味で弱点といえば弱点なんですけど、
「周りの大勢の意見に逆らうことができない」
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という側面を持ちます。
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で、これは悪いことでも何でもなくて、
「周りと調和することができる」という素晴らしさの裏返しであるので、
これを変えようとする必要は一切ないんです。
「周りと調和することができる」という素晴らしさの裏返しであるので、
これを変えようとする必要は一切ないんです。
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「じゃあ、『地』側の人は
自分で自分の人生を選べないのか、選ばなくていいのか」
自分で自分の人生を選べないのか、選ばなくていいのか」
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っていう疑問が当然あがってくるかもしれませんが････
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ここに勘違いの種がある。
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自分で自分の人生を選ぶ、
その「主体性」はすごく大切なんですけれども、
属性によって、それを発揮するべき場面が違ってきます。
その「主体性」はすごく大切なんですけれども、
属性によって、それを発揮するべき場面が違ってきます。
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「風」と「地」の主体性を発揮する場面の違い
「風」側の人は、まさに「決断の瞬間」に発揮していいんです。
周りが何と言おうと、
自分が手にしたい未来のために、
自分が一番納得ができる選択をする。
自分が手にしたい未来のために、
自分が一番納得ができる選択をする。
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それが「風」の主体性です。
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一方で、「地」の主体性とは････
「付き合う人を選ぶ」という段階において発揮するべきものです。
「付き合う人を選ぶ」という段階において発揮するべきものです。
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つまり、
誰と一緒にいたいかを自分で決める
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ということですね。
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周りの人の影響を大きく受け、周りみんなの考え方に抗えないのは、
「地」の人の長所の裏返しであり、これは「地」である限りは変えられません。
「地」の人の長所の裏返しであり、これは「地」である限りは変えられません。
というか、変える必要はありません。
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しかし、だからこそ
その「周り」をどんな人たちにするのかを
自分でしっかり選ばなければいけないんです。
その「周り」をどんな人たちにするのかを
自分でしっかり選ばなければいけないんです。
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「決断の瞬間」に、周りみんなが「Ａが正しい」って言ってる中で、
「私はＢだと思う」っていうのは、「地」側の人はおいそれと言い出せません。
「私はＢだと思う」っていうのは、「地」側の人はおいそれと言い出せません。
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いや、別に言えるなら言っていいんですけど、相当上手な伝え方をしない限り、
それによって関係性が崩れてしまったら、
その後の日常を生きていくことが困難になります。
それによって関係性が崩れてしまったら、
その後の日常を生きていくことが困難になります。
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なので、かなり難易度が高いことだと言えます。
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であれば････
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最初から、「Ｂが正しい」って思ってくれるような人の中で
生きるということが重要なんです。
生きるということが重要なんです。
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そうすれば「決断の瞬間」にも、
周りみんなが「Ｂが正しい」って言ってくれるので、
「そうだよね、私もそう思う！」で完結します。
周りみんなが「Ｂが正しい」って言ってくれるので、
「そうだよね、私もそう思う！」で完結します。
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これがすなわち、
「コミュニティ選び」が大切ですよって言ってる所以です。
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なんとなーく、物理的・結果的に繋がった人たちと、
そのままなあなあに日常を過ごしてしまうのが、危ない。
そのままなあなあに日常を過ごしてしまうのが、危ない。
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「なんかこの人たち価値観が合わないな」
って日頃から思っているのに、
それを見て見ぬフリして付き合い続けていると････
それを見て見ぬフリして付き合い続けていると････
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ある時に突然訪れる「決断の瞬間」に、
「私はＢだと思うんだけど周りみんなが
Ａって言ってるからＡを選ばざるを得ない」
という状況に陥ってしまうんです。
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この時、もしも「地」側の人に落ち度があるとしたら、
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「本当に自分がしたいＢを主張できなかったこと」
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ではなくて、
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「そもそもＡを良しとするコミュニティ居続けたこと」
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の方なんです。
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ここでいう「ＡとＢ」が何になるかって、
なかなか予想しづらいものだと思いますが････
なかなか予想しづらいものだと思いますが････
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だからこそ
日頃から、
自分で自分の価値観をしっかり把握しておくこと（自己理解）と、
周りの人の価値観をちゃんと知っておくこと（他者理解）が
大切なんだよ
自分で自分の価値観をしっかり把握しておくこと（自己理解）と、
周りの人の価値観をちゃんと知っておくこと（他者理解）が
大切なんだよ
っていう話です。
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その「ＡとＢ」が、
「私は和食が好きなんだけどみんなイタリアンがいいって言うのよね。
まぁでもこれくらいだったら別にいいか」って、折れても気にならないレベルのことだったら
構わないかもしれないんですが････
「私は和食が好きなんだけどみんなイタリアンがいいって言うのよね。
まぁでもこれくらいだったら別にいいか」って、折れても気にならないレベルのことだったら
構わないかもしれないんですが････
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そういうの、ひとつひとつを見過ごしていってるうちに、
どんどんその「ＡとＢ」のスケールが上がってきて、「絶対にＡを選びたくないのに周りはみんなＡ」
っていう状況に追い詰められていってしまうんです。
どんどんその「ＡとＢ」のスケールが上がってきて、「絶対にＡを選びたくないのに周りはみんなＡ」
っていう状況に追い詰められていってしまうんです。
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そこで、協調性を大切にするあまり、周りに反抗してまで自己主張のできない
「地」側の人は、それまで自分の身を置く環境をおざなりにしてきてしまった
しっぺ返しを受けることになります。
「地」側の人は、それまで自分の身を置く環境をおざなりにしてきてしまった
しっぺ返しを受けることになります。
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これが、やばいんです。
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「地」や「他人軸」の強い人に、
「流されるな」「どんな時も自分の意見を主張しろ」とは言いません。
「流されるな」「どんな時も自分の意見を主張しろ」とは言いません。
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そういうのは、「風」や「自分軸」が強い人の在り方です。
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流されたっていいんです。
周りの意見に染まっていいんです。
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「周りの意見に流されず自分の意見を持とう！」っていうのは、
それはそれで単一の属性の基準を押し付ける行為なんです。
それはそれで単一の属性の基準を押し付ける行為なんです。
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けれども、誰彼構わず流されてばかりでは、
確かに「地」側の人も幸せになるのが難しいと言えます。
確かに「地」側の人も幸せになるのが難しいと言えます。
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自分の嫌なことにも従わなければいけないわけですからね。
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だからせめて、
「流される相手や場所をちゃんと選ぼう」っていう話なんです。
「流される相手や場所をちゃんと選ぼう」っていう話なんです。
「この人の意見にだったら全面的に従ってもいいな」
って思えるくらい大切に思える相手。
って思えるくらい大切に思える相手。
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「この場所にだったら染まっちゃってもいいな」
って思えるくらい居心地の良い場所。
そういう相手や場所を選ぶタイミングで発揮されるのが、
「地」の主体性。
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「周りの意見なんか関係ない」にはなれないからこそ、
「どういう意見を持ってる人を周りに置くか」
「どういう意見を持ってる人を周りに置くか」
が重要になってくるということです。ㅤ
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「私は●●がしたかったのに
周りの圧力に負けて△△をせざるを得なかった」
周りの圧力に負けて△△をせざるを得なかった」
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という話を聞いた時････
まぁ、この発言自体がモヤッとするのはあるんですけど、
そのモヤッとポイントは、「風」側であれば、
そのモヤッとポイントは、「風」側であれば、
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「周りに流された自分が悪いでしょ」
「最後に選んだのは自分なんだから人のせいにするな」
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でいいと思います。
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「風」側で生きたい人間のくせに
「風」を発揮しなかった自分の自業自得です。
「風」を発揮しなかった自分の自業自得です。
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ただ、「地」側であれば、
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「なんでそんな人と付き合ってたの？」
「そのコミュニティに身を置くことを選んだのは自分ですよ」
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という････これ、似て非なる考え方なんです。
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属性が違えば問題の在り処が違う
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別に、そういう人を過剰に批難するわけでもなければ
逆に擁護したいわけでもないんですけれども。
逆に擁護したいわけでもないんですけれども。
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「属性が違えば問題の在り処が違う」という事実に、
もっとよく目を向けられるようになるといいなぁと思います。
もっとよく目を向けられるようになるといいなぁと思います。
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「風」側がさも当たり前のように
自分の感覚を他人に押し付けているメジャーなポイントのひとつ
自分の感覚を他人に押し付けているメジャーなポイントのひとつ
悪いわけじゃないんだけど気付いてないでしょ。
自分のことを自分で決めて当たり前と思ってるでしょ。
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いやそれ自体はそうなんだけれども
周りの人が何と言おうと自分を貫けるのは
「風」や自分軸が強い人だからです。
協調性を大切に生きている人間に
その基準を押し付けちゃダメです。
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でも確かに分かるよ。
自分の人生なんだから自分で選択するのは
全属性にとって大切なこと
全属性にとって大切なこと
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だからこそその主体性は発揮する場所を
見極めるのが大切なのです。
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「風」側はどんな時でも
自分の意見を押し通す力を持つことが大切なので
いわゆる世間一般の自己責任を背負わせてもいいんですけど
大変なことは起きてから対応しようねと。
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「地」側はそういうことが難しいのであればこそ
大変なことが発生する前の準備すなわちリスクヘッジ
がモノを言うんですよ。
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今あなたの周りにいる人たちは
いざとなった時にあなたの味方になってくれる人ですか？
もしその問いにＹＥＳと答えられないなら
その状況こそが「地」の人にとっての大きなリスク。
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今すぐに
ほんと今すぐに大至急
自分の居場所を考え直した方がいいです。
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「地」側の人はどうしても
居場所の引っ越しにも時間が掛かります。
居場所の引っ越しにも時間が掛かります。
だからこそ大至急取り組み始める必要があるんです。
4つの属性であなたの才能を紐解きます！
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