「火」属性にとって、最も憧れ、惹かれる相手は、
「水」属性です。
一方で、最も腹立たしく殺意が湧く相手も、
同じく「水」属性なのです。
これは、「火」⇔「水」の関係でもそうですし、
「風」⇔「地」の関係でも同じことが言えます。
よく、
「相反する属性同士の愛憎劇」
というような言い方をします。
自分に無い部分を尊敬できれば、
それは良好な関係に繋がるでしょう。
逆に、「違う」ところが目に付いてしまえば、
怒りに変わってしまう恐れもあります。
相反する属性同士のこういう関係性は、
ある意味、永遠の命題なのです。
その時のお互いの精神的なコンディションによっても、
変わってくるものです。
ですから大切なことは・・・・
ちゃんと、「分かり合える属性」を意識すること、です。
自分が「火」で相手が「水」なら、
その間になるのは、「風」か「地」です。
相手と、そのどちらでなら、少しでも分かり合えるのか、
そういうことに着目してみてください。
自分のメインが「火」だからといって、
その自分だけを出していても、
反対側の属性である「水」の相手には、
なかなか届かないものです。
例えば、「水」である相手が、「火」ロジックを理解はできなくても、
「地」のコミュニケーション(1対1でしっかり対話)ができれば、
時間をかけることで、分かり合うこともできるかもしれません。
相手と分かり合いたい、仲良くしていきたいなら、
そういうアプローチが必要だということです。
別に、反対側の属性まで、自分が頑張らなくていいのです。
お互いにお互いを、ダイレクトに分かり合おうと無理しなくていいから、
「ちょうど中間地点」で分かり合おう、という気持ちを持つことが大切です。
ちなみに・・・・
「火」の自分は「風」にいきたいのに、
「水」の相手が逆に「地」を望んでいるようであれば・・・・
もしかしたらその関係性は、もう、
分かり合うことを諦めた方がいい時もあるかもしれません。
でも、分かり合えなくてもいいのです。
分かり合えないままで、良い関係性を築きましょう。
4つの属性であなたの才能を紐解きます!
エレメンツコード®︎無料診断レポートはこちらから
*****************************
*****************************
*****************************
*****************************
エレメンツコードとは
【公式】エレコLINEスタンプシリーズ、好評発売中!
第1弾
第2弾
より詳しく知りたい、学びたいという方へオススメ
『グリモワール』~エレメンツコード®の属性別キーワード資料集Ver.3
Facebookにて情報発信中!フォロー歓迎!
Facebookアカウント
Twitterアカウント