エレコ活動をしていると、診断結果を通して、その人の「剥き出しの魂」に触れている感覚になります。
「初めて会ったのにどうしてそこまで私のことが分かるんですか」
と言われることが結構な確率である、エレコ診断です。
そういう設計になっているのは、そもそも僕が、
「人の心や魂を自分の目で見てみたい」と思ったからです。
ずーっと昔から、それが夢でした。
エレコのルーツは“ファンタジー漫画”や“超能力バトル漫画”
僕は、それはそれはファンタジー漫画や超能力バトル漫画が大好きなんですが・・・・
ああいうのに出てくる「超能力」って、「魂から発現した能力」みたいに表されることが多いんですよね。
その人の本質や、欲求、願望が、形を持ったのがそういう特殊な能力の数々だったりするわけです。
(こういう能力「論」について語り出すと僕は長いです笑)
『ジョジョの奇妙な冒険』にハマった中2の頃から
「自分にスタンド能力が芽生えるとしたら、それは『人の魂を見られる、魂に触れられる能力』だ」と、ずっと思っていました。
ああいった漫画の世界っていいなぁって思っていたのです。
だって「能力を見ればその人の本質が分かる」のですから。
どんなに紳士ぶっている人でも、根が残虐な人は、すごい凶悪な能力が発現したりします。
逆に、見た目が怖くても心が純真な人は、とても優しい能力だったりします。
人の本質は見た目より中身に表れるというのなら、魂を直接見られること以上に、相手の本質をストレートに理解できる手段は無いだろう、と。
そういう想いが・・・・
中2の頃は、本当にただの妄想でしかありませんでしたが。
思春期を過ぎても消えることなく根強く残ったその妄想は、いつしか
「じゃあこの現実世界で、魂や心を見られるようにならないか」
という発想に変わっていきました。
漫画の中のような超能力バトルが現実になる日が、待っていても来ないのなら、
「自分の手でそれ(に近いもの)を具現化してやろう」
と、そう思ったのです。
人の魂を見て触れる能力の実現
心や魂は、「目に見えない・触れないもの」ですが、だからといって「存在しない」わけではありません。
確かにそこに在るものだったら、必ずそれを捉える手段があるはずなのです。
「熱」も目に見えませんが、温度計などで捉えることができるように。
それと同じように、僕は僕が夢見た『人の魂を見て触れる能力』を、現実的な手法を使って実現してみようと思ったわけです。
ですから、そういう意味でエレメンツコードは、僕の『スタンド能力』であり『念能力』であり『斬魄刀』であり『悪魔の実』です。
その能力への妄想を初めて十数年、ようやくここまできました・・・・
ちなみに、恥ずかしいからあまり言いたくありませんが、自分の妄想の中の「自分が主人公の超能力バトルストーリー」では、主人公の僕に超能力が芽生えて、それをまず使いこなせるようになるための最初の修行パートみたいなものがあります。
今まさにそれだな、と実感しております。
エレコを開発したはいいけど、まだまだ、使いこなせるようになるためにはデータを集めて分析して、っていう事を繰り返す必要がありそうです。
エレコ活動における最終目標
僕の最終目標は
「初めて会った人でも、見た瞬間にその魂の本質を見抜く」
という事です。
「感じる」ではなく、もうずばり「見抜く」。
お医者さんで例えると、レントゲンの機械を使わずとも目がレントゲンになっていて、初めて会った人の病巣を見つける!といったような事です。
あと、『サイコパス』っていうアニメで、その人が犯罪を起こす可能性を算出するシステムがあったのですが、ああいったものも作りたいですねー。笑
心が澱んでくると犯罪を起こす可能性が高まるから、それを察知して事前に食い止める、みたいな感じですね!
今は「霊力」といえば、オカルト的な意味合いや、ファンタジーやフィクションの中のものと思われることが多いかもしれないですが。
「霊なるもの」は、確かにそこにあります。
それを、主観的な捉え方しかできないままにしておくのは、もう、もったいなさすぎるなと思います。
僕が敬愛してやまない漫画家の水上悟志さんの作品の中に、遠い未来の世界で「霊学」っていうジャンルの学問が出てくるのですが・・・・
もうまさにアレです。ああいうのを作りたいのです。
宇宙の真理に、もっともっと近づきたいです。
そのための、エレメンツコード。そのための、精神世界の可視化。
心を、魂を、スピリチュアルを、とことん現実的見地・科学的手法で表していくのです。
スピリチュアルが、「スピ系」だなんて揶揄される時代から、誰もが当たり前に宇宙の真理を知る世界へ。
僕は、そういう中二的な世界観を愛しすぎてしまったがゆえに、二次元の中では満足できず、「待っていても芽生えないスタンド能力なら、自分の手で作り出してやろう!」と思ってしまっただけです。
僕は、本当の本当に本当は、ただの中二病小僧なのです(笑)
中二病的な発想でありアート作品
「宇宙旅行の父」ツィオルコフスキーさんも、
「天文学の父」ガリレオさんも、
「世界システム」ニコラテスラさんも、
結局はどこかしら中二病的な要素があったのではないかと思うわけです。
未来の地球で、僕が「霊学の父」とか呼ばれていたり、「エレメンツコード」が教科書になっていたりしたら、もうこんなに面白いことはないなぁと。笑
でも、少なくともガリレオさんとニコラテスラさんは時代に殺されているから、このお二方をロールモデルにすると、僕も死にますね・・・?
まぁそれはともかく。
そんな中二病的な発想が大元になっているのが、エレメンツコードです。
エレコについて他人の意見を受け入れたりしにくいのも、そういうことです。
これが、「ビジネスツール」である以前に、「アート的な創作物」だからです。
ああした方がいい、こうした方がいい、とか、そういうもの全部、「知るかー!!」ですよ(笑)
『ワンピース』だって、主人公の超能力が「体がゴムになる」って、最初は賛否両論あったでしょうよ。
でも今結局それが当たっているのですから。
それと同じです。
なので僕は、「ファンからの要望」は聞きますが、「批判家からの指摘」は全部投げ返します。
漫画家さんが、ファンレターは大歓迎だけど、2chなどで叩いてくる人を無視するのと同じ感じです。
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