【よくある間違い】性質とスキルは違う、実力が大事

(かけあわせ

エレコでよく勘違いされることのひとつとして、性質とスキルをごっちゃにして考えているということがあります。

 

改めて説明すると・・・

 

「火」人間みんなが専門分野を持っているわけではない

 

例えば、「火属性の性質が高い」っていうのと、「火属性のスキルが高い」っていうのは、別問題なのです。

 

 

現在のエレコで表しているのは、「性質」の部分。

 

 

だから、仮に「火属性の性質が高い」、つまり専門性が高い、っていう性質を持っていたとしても、

実際に専門領域に触れてこなかった人には、「火属性のスキル」っていうのは大して芽生えていないこともあります。

 

「やろうと思えばできる」ってことでも、「実際はやってこなかったから今はまだできない」ってことね。

 

 

 

人間関係やパートナーシップについては、性質同士の相性が占める割合が多いので、わりと現在のエレコでもクリティカルなことが分かったりします。

 

 

が、しかし、仕事関係になると、

 

「向き不向きで言えば向いてはいるが、すぐにお金が稼げるレベルの技術があるかどうかとは別問題」

 

なので、エレコ診断だけではなかなか判断できません。

 

仕事のアドバイスは「属性」+「経験」が大事

個人面談の時に、仕事関係の話になったら、スキルの辺りも確認してからアドバイスをさせてもらうようにしています。

 

それこそ、同じ水属性の人から、「フリーランスでやっていきたいけれどもどんな仕事をしたらいいでしょう」的な相談を受けたとしても・・・・

 

その人が、水属性らしく、これまで様々な仕事を広く浅く色々やってきているのであれば、

「それらを組み合わせて自分のブランドを作る」

みたいな角度の話ができますが・・・・

 

しかし、性質的には水属性だけれども、これまであんまり色んな仕事をやってきた経験が無い、ってなってしまうと、

「まずはバイトや派遣でいいから色々やってみるところからですよ」

って話をするしかありません。

「性質×スキル」=成功・稼ぎ

 

 

で、ここからは仮説なんですけれども、おそらく「稼ぎ」や「成功」って、「性質とスキルの掛け算」なのかなって。

 

 

今のエレコで、レイヤーごとに「エネルギー規模」って出るでしょ。

 

アレ、ご存知orお察しの方も多いと思いますが、「グラフの面積」に関係しています。

 

つまり、ひとつひとつの属性のエネルギー値が高くて、結果的にグラフが大きくなる人ほど、エネルギー規模も高い、という。

(単純に面積を算出しているわけじゃなく実際はもう少し複雑だけれど、面積がでかければエネルギーもでかいのは間違いないです)

 

 

あれと同じ要領で・・・・

 

 

火属性なら、

 

「火の性質 × 火のスキル」

 

で、

 

「火の実力」

 

という数値が出ます。

 

 

そんな感じで、全属性の「実力」を算出してグラフを描き、その面積と・・・・ビジネス的な稼ぎ、収入が一致しているんじゃないかっていう話です。

 

 

 

「スキル」の定義がちょっと複雑な感じになりそうだけれども、やっぱ実際こういう感じなんじゃないかな。

 

 

 

得意な性質でも、それについてのスキルを有していなかったら、結局それは結果には繋がらないし、

 

逆に、性質的には苦手なことでもそれを何十年もやってきていてスキルが高いがゆえに、そこそこ稼げちゃう、みたいなのはありそう。

 

得意な性質のスキルを高めると実力が高くなりやすい 

だからこそ、

 

「得意な性質」のスキルをかなり高めると、相乗効果でかなり「実力」が高くなるでしょうね。

 

 

「性質100」×「スキル1」=「実力100」

「性質1」×「スキル100」=「実力100」

 

だし、理想は、

 

「性質100」×「スキル100」=「実力10,000」

 

でしょう。

 

それでも、

 

「性質50」×「スキル50」=「実力2,500」

 

という手もあるわけですから。

特化したスキルをもっていなくても稼ぐことができるワケ

ちなみに、「仲間を作る」っていうのも個人スキルのひとつです。

 

仲間のタイプや作り方にもよるだろうけど、地水風それぞれのスキルです。

 

 

なので、どんなに専門的に優れた能力を持っていて、例えば、

 

「火性質100」×「火スキル100」=「火実力10,000」

 

になったとしても、他の属性が苦手で仲間を作れなかったりすると、「マネタイズ」することができないわけですよ。

 

 

 

それに、自分のスキルを買ってもらうにはそれを知ってもらわなければいけないわけですけど、そのための「発信」だって、風や水のスキル。

 

 

分かりやすい商品説明やブログを書くのは「地」のスキル。

 

 

そっちが疎かになっちゃえば、結局のところ、4つの属性の「実力」グラフの面積は、火だけ突出して他が小さいわけだから、結果的に大したことない、って感じになっちゃう。

 

 

 

 

なので、そんなに性質もスキルも100ほどは無かったとしても、つまり特化した何かを持っていなかったとしても、性質もスキルも、まんべんなくそれぞれ60くらいある人の方が、結果的に「実力」のグラフは大きくなり、稼げることになるんじゃないかなー。

 

 

 

 

という、仮説。

 

「性質」だけじゃなく、「スキル」のエレメンツコードもちゃんとそのうち作ろう。

 

そして、性質・スキル両面から、その人の「実力」が分かれば、これほんと、色んな場面でめっちゃ使える診断になると思うんですよね。



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