先日、エレコの延べ診断数が
15,000人を突破しましたー!!
エレコは、「勝手に広まっていく」のが嬉しいので、
面白いと思ってくださったら
どんどん周りに広めていっていただいてOKです。
ただ、勘違いされたくないのは・・・・
ということです。
ㅤ
「広まったら嬉しい」と「広めたい」は全然別物
「自動的に広まっていく仕組み」は作ってあるので、
僕のエネルギーの1番強いのは
いつでも「火」にあるので、
「広める=風」の意識は二の次なんです。
その分まだまだ「深める」ことに
時間も労力もかけていきたい人間です。
エレコをどこでどう使おうとも
それは「どうぞどうぞ好きにやってくださいー!」
とはなりますけれども、かといって、
別にお客さん(お金払ってくれてる人という意味で)じゃない人に
SNS上で質問されても、サービスでそれに応じたりはしません。
時々ビジネス意識(=風)の強い方々が、言外に「広めたいと思ってるんでしょ?
協力してあげるから分け前よこしなよ」的な感じで近づいてくることありますが、
話を聞くまでもなく全て門前払いです。笑
当たり前に「広めたい」と思ってると思うんでしょうか・・・・
広めてくれる人を止めはしませんが
(相当おかしなことをされない限り)、「広めたい」とは思っていないんで、
僕自身のリソースはそこには割きません。
エレコのある世界で生きていたいだけㅤ
僕自身が「エレコのある世界」で生きていたいだけ。
ㅤ
「エレコのある世界」で生きたいと他にも希望する人がいたら、
じゃあ一緒に生きましょうか、
みたいなスタンスでビジネスをやっているだけの話です。
全人類がエレコをやればいいとも思ってないですよ。
無い世界より遥かに素晴らしいと思うから、
そういう世界を作ってそこで生きていきたいし、
それに賛同してくれる人はウェルカムです。
そっちで生きたい人は
そっちで生きていったらいいと思います。
エレコなんか必要なくなる世界を目指してエレコは作られました
こんなことを言うのもどうかとは思うんですが・・・・
生きているステージ観がある程度の高さになると、
「性質の違い」ってそこまで大きな問題じゃなくなるんですよ。
向き不向きとかそういうのはどこまでいっても存在するので、
「適材適所でチームのチカラを最大化する」
ということにおいては、性質の違いをしっかり見ることが重要にもなります。
けれども・・・・なんていうか・・・・
生きているステージがとても高い人と話をしていると、
その人がエレコを知らなくても、
そして「おそらく属性が違うな」って思っても、
コミュニケーションにそんな問題は生まれないんですよね。
実際のところ。
「やる気の出る褒め言葉」
「やる気を削ぐNGワード」
みたいな話があるんですが。
「水」の人たちは「すごーい!すてきー!」
って浅いところでの共感を示すけど、
それが「火」の人たちにとっては
上っつらな感じがして嫌に思われることもある、
みたいなやつですね。
気を付けるに越したことはないんですが・・・・
でもね、ステージが高い人って、
その人自身がどの属性が強くても、
どんな属性の褒め方をされても、
それを受け取れちゃうものなんですよね。
ノリノリで褒めても喜ぶし、ロジカルに評価しても喜ぶし、
上から褒めても喜ぶし、下から持ち上げても喜ぶのです。
どうしてこんなことが起きるかって・・・・
ステージが高い人たちが受け取っているのは、
言葉ひとつひとつじゃなくて、
「エネルギー」だから
なんだと思います。
「褒めてくれるエネルギー」が伝わってくることを
受け取り、嬉しくなれるのです。
自分にとってどんな褒め方をされると一番嬉しいか、
みたいなのはあったとしても、
そこに固執することなく、
「相手が褒めてくれている」
という事実を受け取ることができる
のです。
これは、本当に素敵だなぁと思うのです。
ある意味で残念なことなんですけど笑、
本当にステージ高い人たちって、
そんなにエレコを必要としないんですよ笑
エレコなんて無くても、
相手の本質的なエネルギーを見ることができてしまっているから笑
ちょっと寂しいところなんですけれども、理想を言えば、
それこそが僕が目指したいところ、なんですよね。
そのステージが高い人たちは、
別に最初から「エネルギーを見る能力」が
あったわけじゃないと思うのです。
(人によってはそういう素質はあったのかもしれませんが)
彼らと接していて、その共通項として思うのは・・・・
ところなんです。
相手にとっては違うことが有り得る。
「当たり前」にみんな、知っている。
「言葉や行動の表面だけを見ていても分からない」
ってことが、ちゃんと分かるんです。
そこまで分かったらどうしたらいいか?
その上でちゃんと世界を捉えるために、必要に迫られて、
エネルギーを感じ取るようになった、
っていうことなんですよね。
これが、みんながもっとちゃんとできるようになってくれたら、
エレコなんて、わざわざ使う必要がなくなるんです。
だから、ね。
その「練習」。
エレコのグラフで表されれば、
「違い」が可視化されるでしょ。
表面的な行動と照らし合わせることで、
こういうエネルギー状態だとこういう行動に繋がるのか」
という学びが溜まっていきます。
それを繰り返しながら、
「相手のエネルギーそのものに焦点を当てる」
ということができるようになっていってくれたらいいなぁ、
と思うのです。
僕から見て、僕よりステージが上の人たちが、
ほとんどみんなエレコに
あんまり興味を示してくれない理由のひとつは、
これもあるんじゃないかな。笑
だって、必要ないもんね笑
コミュニケーションの取っ掛かりにするには・・・・
グーグル翻訳使いながら欧米人と会話する必要無いですもん笑
エレコは、言うなれば、
「英語が喋れない人でも
欧米人とコミュニケーションが取れるようになりますよ」
的なツールなわけです。
自分が喋れるようになった方が、
コミュニケーションはもっともっとうまういくし、
もっともっと楽しくなります。
そんな世界を、目指して。
自分の属性を理解するため。
自分とは違う属性の人を理解するため。
エレコが、
あなたと他の人の「違い」を説明する翻訳機
になります。
エレコは作られました。
エレコを知った人たちの多くが
外国人とコミュニケーションが取れるようになると
楽しくなるのと同じです。
さぁ今度はこれからは
ツールを使わずともコミュニケーションができる世界を目指していこう。
どんどん世界を面白くしていこう。
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