エレメンツコード開発者の林原琢磨です。
先日、妻のまりこがFacebook投稿にて、
とても嬉しい投稿をしてくれていました。
そして、それ自体が、
「『地』のない『火風』男子に、『地』の行動をさせる方法」
として、とても素晴らしいものだったので、
原文そのままシェアしておこうと思います。
【ルーティンが苦手な夫にルーティン作業をさせる方法】
たくまは、
マメじゃないし世話好きでもないし、器用でもない。
でも、妊娠中の毎晩のマッサージから
つきっきりのお産、
入院中の毎日のお見舞い、
そして退院後は食事の用意から沐浴から、
いつきがぐずったときの抱っこまで、
本当にあれこれしてくれる。
でも、冒頭に書いた通り、本人はとんでもなく不器用だし要領はよくない。
なんなら最初の沐浴はライトグレーのTシャツがダークグレーになるほど汗だくだった。
なぜそんな人がこんなに甲斐甲斐しくしてくれているのか。
それは、たくまが研究(実験)好きだということと、
私が『なにをされたら嬉しい』ということをきちんと伝えていることが結構ポイントなのではなかろうか、と
ふと思ったわけです。
さっきも、夕食の準備をしようとしたたくまにこう伝えました。
「小鉢におかずを入れるときはちょうどいいんだけど、
お皿に(何種類かのおかずを)乗せるとボリューミーになるから、
そんなに多くなくて大丈夫だよ🙆」
と伝えたら、
「(はっとした顔で)気をつけるっ!!」と言ってキッチンに向かいました。
出された量はちょうどいい量。
食べ終わって、たくまに
「おかずの量、ちょうどよかった(●´ω`●)」
と伝えると
「ちょうどよかったっ?よかったぁ(●´ω`●)」
と、とっても嬉しそうに笑っていました。
たくまの研究の成果を上げるための助言(どうしたら私がより喜ぶか)を都度伝えることで、
エレコ的にいえば地のルーティンになりがちな行動を、風の目的達成型の行動に見せることで、
本人のモチベーションを維持できるのではないかと。
それでも、大部分は苦手なルーティンなわけなので、
日々苦手なことをやってくれていることを気づいた時にその都度伝えるというのももちろん大切なことですけどね。
林原琢磨の妻まりこのFacebook投稿より
これ。
ほんとこれです。
僕の妻(地水)は、本当に、僕(火風)の乗りこなし方がうまい。
「地」女性は、自分の基準や、自分の欲求、
そして「これくらいやってくれたっていいじゃないか」という考え方で、
男性にアレコレ求めすぎることがあります。
それで男性がやってくれないと、不満を内側に溜めていっちゃったりするわけですね。
しかし、男性が女性の思う通りに動いてくれないのは、性質が全然違うからです。
それを分かった上で、ちゃんと男性を「乗りこなす」ことができたら、
わりと男性だって動いてくれるもんですよー。
これは、僕が特別紳士っていうわけじゃないと思いますよ。
うまく乗りこなしてくれたら、男性はわりと誰でも僕のように、
動けちゃうんじゃないかなぁ。
エレメンツコードで見ると、パートナーシップのうまい取り方も分かってきます。
自分の当たり前がいかに相手にとって当たり前じゃないのか、
そういうのを理解してちょこっと工夫するだけで、
こんなにもかっていうくらいパートナーシップはうまくいくものです。
自分はどういう性質で、そして相手はどういう性質なのか。
まずは、お互いにちゃんと把握するところから、始めてみてはいかがでしょうか。
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