仕事でも何でも、道を選ぶ上で「水」の人に合言葉にしてほしい。
「飽きたらやめぴ」
はい、言ってみましょう、「水」の皆さん。
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「水」の人は「続けること」が正義ではない
「石の上にも三年」という諺もあって、「まずは三年くらいは我慢して何でもやり続けてみないと形にならない」と、世間ではよく言われます。
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まぁそれはそれでひとつの真実なんですけど、実際のところ、この言葉に苦しめられた人って多いと思うんですよね。
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「そんな堪え性が無いならどこ行ってもダメ」
「飽きたとか気分で物事決めるようじゃ社会でやってけない」
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そういうことを言われて、苦しいのに我慢し続け頑張り続けて、心が風邪をひいてしまった人は少なくないでしょ。
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「石の上にも三年」は、確かにひとつの真実。
でもそれは、「火×地」の真実です。
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「火」や「地」の性質って、何かをモノにするまですごく時間が掛かる、ゆっくりめな傾向にあるものですから、ある程度の成長をするのにも未来を判断するのにも、じっくり時間をかける必要があるんです。
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ちなみに「三年」っていうのは「一万時間の法則」みたいなものです。
何でも一万時間続けたらプロになれる、っていうね。
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日本は文化的に「火×地」が強くて(だから職人や発明家がいっぱいいる国なわけですよ)、この考え方で時間をかけて大成してきた人が多いから、一般論になってしまいがちなだけです。
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でも、水水した方々に、これは一切通用しないと考えてOKです。
「水」の人は3ヶ月ごとに仕事を変えたっていい!ㅤ
三年?
いやいや・・・・
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三か月でいいですよ。(笑)
三か月ごとに仕事を変えたっていい。アルバイトや派遣を掛け持ちだっていいじゃないですか。
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パートナーだって、三か月で飽きたら別れて何も問題ナッシングですよ。
(長く付き合うことで深まる絆もあるから別れなくてもいいけど、短いから悪いというわけでもないしね)
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三か月も長いってんなら、三週間でもいいでしょ。
いや、三日でもいい。
・・・・ええい、三時間で気が変わっても仕方がない!!!(笑)
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それでいいのよ、「水」側の皆様は。
その代わり諦めるのは「専門性」や「技術力」
ただ、ね。
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その代わりと言っちゃ何だけれども、「火」や「地」の強い人への憧れは、捨てなくちゃですよ。
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特に「火」人間の卓越した技術っていうのは、三年どころか三十年かけてようやく紡げるものもあります。
僕は少なくとも、「十年何かに費やしていない火人間はまだスタートラインにも立っていない」って思っているんですが笑
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でも、それくらいの長い時間、熟成・発酵させた技能っていうのは、それによって辿り着ける領域っていうのは、「水」人間が軽々しく「いいな~」って憧れていいものじゃありませんですよ笑
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っていうか、「水」の方々に、こんな領域の技能なんて、必要ないですからね笑
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「専門スキル」なんて、持ってるだけ「重い」ですよ。正直なところ。
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「専門スキル」が高ければ高いほど、自由にあちこちを飛び回ることはできなくなります。
「身軽」ではいられなくなるんです。
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本来、「軽やかであること」が、「水」の才能です。
そっちに振り切っちゃってほしいんです。
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だからこその、
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「飽きたらやーめぴ」
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です。
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結果的に楽しくて仕方なかったら、飽きるまでは続けたらいいんです。
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けれども、続けることが偉いと思わないように。続けること自体を目的にしてしまわないように。
今この瞬間にエネルギーを注げることが「水」の才能
「水」のエネルギーは、どこまでも「今この瞬間」にフォーカスをする性質。
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「これ好き!!」「これやりたい!!」
そういうふうに心から感じたとしても、三秒過ぎたら「過去」のこと。
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もうそこには、本当のあなたはいないんですから。
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「今この瞬間」の想いに従って、「三秒前」の自分の決定すら覆すことができる純粋さ。
それが純水さ。
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「水」の方々には、何歳になっても、そう在ってほしいなぁと思います。
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・・・・ちょうどうちの、もうすぐ三歳になる息子が、そんな感じ。
「外行くー!」って駄々をこねた三秒後には、動画観てスンとしてる(笑)
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