「地」側の人のビジネスは〇〇〇が先
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大切なことだから何度でも書きますけど！！
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「地」側の人は、ビジネスを
「仕事」から入っちゃダメなんだってばぁーーーー！笑
「仕事」から入っちゃダメなんだってばぁーーーー！笑
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仕事のためのスキル、知識などを身につけて、商品・サービスを作って、
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「はい、これ買ってくれる人ー？」
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って探すのは、「風」側の人のやり方なんですって！！
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不特定多数に向けて、
「集客」なんてものをしなければいけない時点で
「集客」なんてものをしなければいけない時点で
それは「風」発想。
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「地」側の人がやっても上手くいかないし、
頑張れば上手くはいかせられても、
楽しくはならないし、しんどくなるばかりです。
楽しくはならないし、しんどくなるばかりです。
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でも、一般的なビジネスって「風」発想で行われるから、
「こういうものなんだ」って思って気付けないのかもしれないですけど。ㅤ
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「地」側の人のビジネスは、
「仕事」が先にあるんじゃなくて【関係性】が先に来るんです。
「仕事」が先にあるんじゃなくて【関係性】が先に来るんです。
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ビジネスっぽく言い換えると、先に「見込み客」という、
買ってくれる人が確保できている状態で、
その人たちに向けて商品・サービスを作るんですよ！！
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順番が全然違うんです。
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だから「地」側の人って、
「コーチング習ったけどビジネスにできない」とか
「セッションできるようになったけど売上げが立たない」とか、
そういうことで悩むハメになるんです。
「コーチング習ったけどビジネスにできない」とか
「セッションできるようになったけど売上げが立たない」とか、
そういうことで悩むハメになるんです。
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先にそういうスキルを習ったり、
サービスを仕入れたりしても仕方ないんです！！！
サービスを仕入れたりしても仕方ないんです！！！
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だって、「地」側のあなた方って、
「風」側の方々以上に、
「風」側の方々以上に、
「自分が好きな人のためじゃないとやる気が出ない」属性
じゃないですか。
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ちょっと嫌なお客さんに対して、
お金のために自分の心を殺すことに、
抵抗感が強いわけじゃないですか。
お金のために自分の心を殺すことに、
抵抗感が強いわけじゃないですか。
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････で、そういう、
自分が望んでもいないお客さんばっかりになってくると、
どんどん精神が疲弊していって、
「ビジネスつらい」「私には向いてない」
って諦めちゃうわけですよ。
自分が望んでもいないお客さんばっかりになってくると、
どんどん精神が疲弊していって、
「ビジネスつらい」「私には向いてない」
って諦めちゃうわけですよ。
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断言してもいい。
「起業しよう」って思って、
先にスキルや商品を作ってしまった「地」側の人は、
ビジネス上手くいきません！！！
先にスキルや商品を作ってしまった「地」側の人は、
ビジネス上手くいきません！！！
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もしくは、売上げ自体は立っても、
しんどくて続けられなくなります！！
しんどくて続けられなくなります！！
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相当、運が良くない限りは。
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「地」側の人は、「誰のためにそれをするのか」
っていうところが定まらないと、パワーが乗りませんから。
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でも、例えばコーチングとかのスキルを身につけちゃうと、
せっかく身につけたんだからって、
なんとかお客さんを取ろうとするわけですよ。
せっかく身につけたんだからって、
なんとかお客さんを取ろうとするわけですよ。
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ただ、知らない人を相手に向き合うって、
全然楽しめないわけです。
全然楽しめないわけです。
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相手をなんとかしてあげようと心の底から思うより先に、
「自分はちゃんとできているかな」
「ちゃんと相手の要望に応えられるかな」って、
そういうことが気になってきちゃって、
自信をもって堂々とサービス提供できないですもん。
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で、自信なさげに提供するから、余計にクオリティが下がるんですよ。
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そもそも最初から大したことないスキルなのに、よりダメになってしまう。
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あ、最初から大したことないスキルって、
それはあなたが悪いってことじゃなくて、起業しようと思ってから身につけた程度のスキルが、
その道で何年もやってるベテランと比べて
太刀打ちできるわけがないじゃないですか、って意味でね。
それはあなたが悪いってことじゃなくて、起業しようと思ってから身につけた程度のスキルが、
その道で何年もやってるベテランと比べて
太刀打ちできるわけがないじゃないですか、って意味でね。
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仮に、実はずっと温めていたスキルがあって、
スキルのクオリティ自体は高かったとしましょう。
スキルのクオリティ自体は高かったとしましょう。
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それでも、「地」側の人は大体失敗しますよ。
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だって、「地」の性質が強い時点で、
不特定多数に向けて広く大きく発信して、
自分を魅力的に見せるようなハッタリがへたっぴだからです。
不特定多数に向けて広く大きく発信して、
自分を魅力的に見せるようなハッタリがへたっぴだからです。
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ひとりの人とじっくり話すことは得意でも、
「話せば理解できる」って人でも、
そもそも話す前から素敵っぽいオーラをちゃんと出して、
知らない人たちを惹きつけるっていうことが、苦手だからです。
「話せば理解できる」って人でも、
そもそも話す前から素敵っぽいオーラをちゃんと出して、
知らない人たちを惹きつけるっていうことが、苦手だからです。
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でも、「風」側の一般的なビジネスにおいては、
本来それをするのが当たり前ですからね。
本来それをするのが当たり前ですからね。
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ハッタリで「面白そう！」って思わせて、
直に関わって「やっぱり面白い！」っていう
二重構えにしておくのが、当たり前なんです。
直に関わって「やっぱり面白い！」っていう
二重構えにしておくのが、当たり前なんです。
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それが「集客」っていうものですから。
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「地」だからダメって決めつけているわけじゃなくて、
エレコで「地」が強いって診断が出るような人は、
その時点でこういうことが基本的に苦手なはずじゃないですか。
エレコで「地」が強いって診断が出るような人は、
その時点でこういうことが基本的に苦手なはずじゃないですか。
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苦手なことを、やらなきゃいけない環境で
ひたすら頑張り続けるのって、
ただただひたすらしんどいでしょうに
ひたすら頑張り続けるのって、
ただただひたすらしんどいでしょうに
「地」側の人が起業をする理由
そして、「風」の頑張りには、終わりは来ませんよ。
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起業直後は、気合を入れて頑張って
「風」スタイルの集客をしたとして････
「風」スタイルの集客をしたとして････
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じゃあ、そのうち「地」の方にシフトできるかっていうと、
そうはなりません。
そうはなりません。
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相当ちゃんと最初から流れを設計していたんじゃない限り、
一度「風」で成功した人は、次もその次もまた
「風」を出さないではいられません。
一度「風」で成功した人は、次もその次もまた
「風」を出さないではいられません。
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だって、「風」出して成功しちゃったんなら、
周りの人から「風」の人って認識されてしまうんですから。
周りの人から「風」の人って認識されてしまうんですから。
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頑張ってしまってる限り、
「この人は頑張ることが好きなんだな」
って周りにも思われるから、
頑張らないとお客さんは来ません。
「この人は頑張ることが好きなんだな」
って周りにも思われるから、
頑張らないとお客さんは来ません。
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そして、頑張り続けなければならない地獄に突入します。
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････例えば、
コーチングとか、タロットカードとか、占いとか、
そういうものの技術を学んだ人で、
その大半がなかなかビジネスが続かないのって、
そういうことなんですよね。
コーチングとか、タロットカードとか、占いとか、
そういうものの技術を学んだ人で、
その大半がなかなかビジネスが続かないのって、
そういうことなんですよね。
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続けられるはずがないんです、その感じでは。
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「地」側の人は、起業するなら、
商品やサービスを先に作るんじゃなくて、
「関係性」が先です。
商品やサービスを先に作るんじゃなくて、
「関係性」が先です。
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「地」側の人が起業をする理由は、
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「大切な人に必要とされたから」
「自分の好きな場所で求められたから」
「自分の好きな場所で求められたから」
です。
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そして、
「それに応えるために起業という形が適していたから」
「それに応えられるスキルを習得したから」、
商品やサービスが作れるんです。
「それに応えるために起業という形が適していたから」
「それに応えられるスキルを習得したから」、
商品やサービスが作れるんです。
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この順番を、決して、間違えちゃダメですよ。
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「そんなこと言っても、どうやって関係性を築いたらいいの？」
「友達をビジネスのお客さんにするのは抵抗がある」
「仲の良い知り合いに商品は売れない」
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みたいに思っているとしたら。
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それ、起業しちゃダメです笑
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起業以前の問題なんですから。
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解決する課題は、
ビジネスノウハウを身につけることじゃないんです。
ビジネスノウハウを身につけることじゃないんです。
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「人との関係性を構築する方法」を身につけることなんです。
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そこを見誤らないでください。
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「地」側の人のビジネスの課題は、
ビジネスの一般的な枠の中ではなく、
そもそもの前提の部分にあることがほとんどです。
ビジネスの一般的な枠の中ではなく、
そもそもの前提の部分にあることがほとんどです。
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今回の「地」の人の起業の話は
そういうアホな失敗をする人が僕の視界からいなくなるまで
そういうアホな失敗をする人が僕の視界からいなくなるまで
何度でも書きますし言います。
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「地」側の人に風風したビジネスを教える人も
そのアホなこともうやめてください。
そのアホなこともうやめてください。
10人中8人が続けられないようなビジネスはビジネスとは呼べません。
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やれば誰でもできるとか、
そもそもやるための環境を整えてから言ってください。
「地」側の人と「風」側の人のやる気スイッチの場所は違うんじゃい。
頑張らないとできない時点で
そんなものを「地」の人にやらせないで。
そんなものを「地」の人にやらせないで。
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