エレメンツコード総合 「自分にない属性のことは理解できてない可能性がある」って気付いてる? 2020年9月27日 みんなほんと、びっくりするくらい、自分の持っていない(弱い)属性のことは、全然よく分かってないのです。 でも、コミュ力がある人は「自分が理解できてない可能性がある」ということを自覚している。 だから、属性に関わらず思いやりのある行動が取れる。 そもそも良い関係性を築くために しかし、 「反対の属性のことも『分...
エレメンツコード総合 「地」人間が「風」を頑張ろうとする時の弊害と問題 2020年9月18日 「地」人間が「風」を頑張ろうとする時の問題。 マウンティングをしがちになること。 普段「風」を使い慣れてないから、使い方がヘタックソなんですよ。 そういう所が純粋な「風」人間からすると、敬意を払われていないと感じるので、嫌われてしまうのです。 純粋な「風」人間の性質の発揮とは 根っからの「風」人間は、「風」の性質の...
人生・生き方全般 「風」の「切り捨てる勇気」と「地」の「みんなで一緒に」 2020年9月8日 「切り捨てる勇気」と「悪者になる覚悟」。 「風」の成功にどうしても外せないもの。 全ての人を幸せにはできない。 万人に同じエネルギーを注ぐことはできない。 前に進もうとするなら、決断の時が来る。 「風」の合意形成と「地」の合意形成 「地」側の人は、「みんなで」「一緒に」が大切になってきます。 そのため、合意形成の...
エレメンツコード総合 苦手な属性のエネルギーを発揮するために 2020年9月4日 「火×地」側の人にとっての「水」や「風」 苦手な属性のエネルギーが発揮できないのは、 得意なはずの属性のエネルギーをちゃんと発揮しきれていないからです。 できない属性のことを無理する必要はない・・・けれど よく、僕はエレコを通して、 「自分が持ってない、できない属性のことを無理する必要は無いんですよ」 とい...
エレコラム 水地は火風に虐げられる事はないが自分の都合を押し付けてもいけない 2020年8月30日 「水・地の生き方を尊重する」ということは、「これからは火・風が合わせてくれる」という意味ではないので、ご注意を。 「自分に合わないやり方に無理して合わせる必要は無い」というだけで、それは水・地だけでなく火・風の人たちにも適用されるのです。 誰も間違ってない セッションをやっていると・・・・特に水・地の人は、火...
エレコラム 風はボスに挑戦する、地は安定することで、強くなる 2020年5月31日 「風」側の人は、とにかく「ボス」に挑戦してください。 チマチマやってないで、自分にとっての「強敵」と戦うことが成長に繋がっていくのです。 「地」側の人は、コツコツ経験値を稼ぎましょう。 無茶な冒険は心と体を壊します。 日々の鍛錬と周到な準備が、安定した強さを生み出していくのです。 挑戦の風、コツコツの地 「風...
エレコラム 大切なのは「分かり合うこと」ではなく「認め合うこと」 2020年5月26日 「理解しない・できない」には、大きく分けて2つのパターンがあります。 「思考回路は似てるけど情報が不足しているから理解に至らない」という場合と、「そもそも感じ方も考え方も違いすぎて理解しようがない」という場合。 「話せば理解し合える」と言えるのは、前者のみです。 魚と鳥と陸上動物 理解できない相手や、理解...
エレコラム 「ありのまま」生きていきたいなら、やってはいけないことがある 2020年5月22日 自分の「ありのまま」を認めてほしいなら、自分と相性が合い、エネルギーの釣り合いが取れる人とだけ付き合っていたらいいのです。 それは「性質」だけの問題で「実力」は関係ないからです。 しかし、今手元に無い何かを求めるというのは、それにふさわしい「実力」を試されるということです。 ありのまま生きたいなら知っておく...
エレコラム エレコ開発の根底に根付く中二病的な感覚 2020年5月16日 エレコ活動をしていると、診断結果を通して、その人の「剥き出しの魂」に触れている感覚になります。 「初めて会ったのにどうしてそこまで私のことが分かるんですか」 と言われることが結構な確率である、エレコ診断です。 そういう設計になっているのは、そもそも僕が、 「人の心や魂を自分の目で見てみたい」と思ったからです。 ず...
エレコラム 「熊」と「人間」の難しい関係性 2020年4月30日 エレコ用語で、エネルギー規模が大きすぎる人を、「熊」と呼びます。 詳細な定義・線引きは、 潜在・表出レイヤーにおいては、エネルギー規模が「500」を超える人、 志向レイヤーにおいては、同じくエネルギー規模が「700」を超える人が、 「熊」と呼ばれます。 この「熊」と、普通の人たち、あるいはエネルギー小さめの人たちの...