延べ100人以上が受けてくれた伝説のコンテンツ、「箱舟コンサル」のはじまり

我ながら、今にして思えば狂った商品を出していたなぁと思います。笑

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30名限定で出したんですけど、それはわりと一瞬で終わってしまって、

次の月に追加枠も作って、最終的に50人で１年間回してたんだよなぁ。

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なんでそんな狂った商品を作ったかって、その当時に打ってた販促投稿の中には、

みたいなことが書かれていて････笑

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我ながら、だいぶ尖っていたんだなぁと思いました。

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あ、誤解がないように一応書いておくと、

高額コンサルのすべてが悪いとは思ってないですよ。

金額に見合う、質の高いコンサルをやられている方も多いと思いますし、

金額の高さによる顧客の質のコントロールみたいなのもありますから、

それを一概に否定するものではありません。

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けれども、実際に世の中には、口八丁手八丁で高いお金は取るくせに、

大した技術も能力もないエセコンサルもいっぱいいるじゃないですか。

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そういうヤツらを駆逐したかったんですよね。

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僕が、エレコを通じて「相手の属性に合ったコンサル」を展開したら、

少なくともそういうエセどもは真似できないだろうと。

箱舟コンサルのテーマは

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というものでした。

このテーマは基本的に今でも変わりません。

というかエレコ自体が元々そのために生まれたものですしね。

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そんなテーマのもと、30人だろうと50人だろうと、入ってきてくれた人たち全員、

１年かけてその人らしい姿に成長させたるわ！！って意気込んでました。

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渾身の力でぶん投げた商品でした

それが瞬く間に埋まって、「箱舟コンサル１期」として１年間それで走り切って、

次の年の「２期」は、さすがにこんな狂った値段設定はよくないよね～ってなりまして。

で、内容はそのまんまに（ブラッシュアップはすれども受け放題とかそういうのは引き続き）、

「半年間」で「152,700円」にして、20名だけ募集したんです。

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そしたらそれも、１週間くらいで満席になり、

またすぐに新しい枠を設けて、25名で半年間。

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ちなみに、その「２期」の時に初めて、

「１期」の時はまだ、Facebookグループは使っていたしグルコンもやってはいたけど、

「コミュニティ」ってほどちゃんと枠や仕組みを作って機能させていただわけじゃないんです。

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ただ、やっているうちに「こういう仕組みがあったらいいよね」を考えていったら、

「スクエア」という場が出来上がりました。

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個別コンサルだけじゃなくてグループでのコンサルが好評だったので、

イメージ的にはそういうのをもっと気軽にできる

交流グループみたいなのを作ろうかなっていうところから。

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グルコンの何がいいって････

僕も色々と意見出すんですけど、

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本気でコンサルをやろうと思えばこそ、個別コンサルだけじゃなく

グループでのコンサルをやるべきだと、その時に悟りました。

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それにね「コンサル」っていうと、おカタい感じで、

家族とは関係ないところで展開する気がするじゃないですか。

僕は、それが嫌だったんです。

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なので、

「場合によっては子どもを抱いた状態でコンサルすることもあるよ、

　それでもOKな人だけ入ってきてね」

って公言してました。

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あれから３年････

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「スクエア」自体は続いているものの、

「箱舟コンサル」はやったりやらなかったりして、途切れ途切れになっていました。

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色々試行錯誤してたんですよ。笑

コミュニティがあればコンサルは要らないんじゃないかとか、

コミュニティとコンサルの一番相乗効果が出やすい形は何かとか、

属性を限定した方がいいんじゃないかとか、

３ヶ月の短期に集中した方がいいんじゃないかとか････

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あれこれ試行錯誤、トライアンドエラー、実験を繰り返して、今に至ります。

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僕の、そんなに長くはないビジネス歴における、

自分としては代表作のひとつと言えるような、

です。

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人生の味方になる召喚獣

エレコを始め、各種データを用いた「分析ツール」と、

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100億円企業にも対応している僕自身の「コンサルティング力」と、

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様々な才能を持った人たちが集まり、力を貸してくれる「コミュニティ」と、

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その３つの掛け算で、夢や目標を叶え、

人生を次のステージに進めていくのが「箱舟コンサル」です。

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ただ、元々コミュニティと密接な関係性のあるスタイルのコンサルでしたからね、

コミュニティ事業をいったん終わりにする以上、多分もうしばらくはやらないと思いますが。