いつも僕の投稿やブログを読んでくださっている人は知っていると思いますが、
僕はいわゆる「中二っぽい」感じが大好きです。
(「エレメンツコード」なんてネーミングもそんな感じでしょ?)
そんな発想から、以前「パートナーシップ=合体魔法」ということを、先日のブログでもお伝えしました。
一緒に、力を合わせて構築するものですよ、と。
「チーム」という概念がないといかんですよ、と。
お互いの人生の目的をちゃんと擦り合わせてこそ築いていけるものですよ、と。
で、無事「合体魔法」を使えるようになったとして、
それで終わりではないんですよ。
当然と言えば当然ですけど、
どんなに強力な「合体魔法」でも使う人のステータスが低かったら、
効果も小さいです。
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あなたとあなたの大切なパートナーの「合体魔法」だからこそ、
それを強力なものにしたいじゃないですか。
なんだけど、
ただ「使える」、ただ「知ってる」だけでは、威力は弱いかもしれません。
威力を上げるためには、個人のステータスを上げることも必要なんです。
最近読んだ本にも書いてありました。
ずっと一生「男磨き」は続くんだぞ、と。
女性側であれば、「女磨き」に置き換えてください。
そうやって、使う人のステータスを上げることで、
「合体魔法」はどんどん強くなる。
そんなことが充分起こり得るわけです。
Contents
合体魔法の属性から逆算だ!
パートナーシップの研究において、何か、ピンとこないというか、
見落としていることがあるような気がして、ずっとずっと考えてました。
先日もちょっとカフェにこもって研究ノートをガリガリ書き綴りまくって・・・・
3時間後に出て来た、見えて来た光明。
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そうだ・・・・!!!
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「合体魔法の属性」から逆算すれば良かったんだ・・・・!!!!
出さないから、もらえないの
パートナーシップにおいては、「各々の属性」ももちろん大切ではあるんだけど、
それよりももっと重要なことがあるって思ってたんです。
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よくあるパートナーシップの質問。
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「私は『水地』、彼は『火風』、
この二人がどうやったら素敵なパートナーシップを築けるの?」
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みたいなやつ。
これ、もちろん直接的にその質問に答えることも
(もうちょい詳しくヒアリングすれば)可能だけれども、
なんかそこに本質的な真実がある気がしなくて、
ずっとここ数年、違和感を持っていたんですよ。
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確かに、自分の属性と相手の属性をちゃんと考慮するってすごく大切なことなんですが、
ただの人間関係ではなく、「パートナーシップ」という切り口で見た時、
そんなもんじゃないはずだろうってずっと思っていました。
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パートナーシップであることと、ただの知り合いや友人関係と何が違うんだろうって。
(肉体関係があるとか婚姻関係にあるとか以外に)
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テーマを決めよう
で、冒頭で言ったように、
「パートナーシップとは二人の人間が作り出す合体魔法」
っていうアイディアが降りてきて、その時点でこれだ!!って思ってたんですけど。
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今回それが発展しました。
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本当に重要なのは、各々の属性ではないんです。
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カップルでも夫婦でも、
その二人が力を合わせて発揮する
「合体魔法の属性」だったんです。
これをもうちょい噛み砕いて言うと、「二人のパートナーシップのテーマ」です。
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つまり、「どんな夫婦(カップル)でありたいか」ということ。
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「どんな家庭を築きたい?」「笑顔の絶えない家庭!」みたいな、そういうのに近い。
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互いがどんな人間か、というところから積み上げていくのではなくて、
どんな二人で在りたいか、というところから逆算して導くべきだったのよ・・・・!!!
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どんな夫婦・カップル・家族であるために、じゃあそれぞれの属性を鑑みたら、
どんなことをするべきなのか、っていう切り口こそが、
パートナーシップの鍵なんだ・・・・!!
これだ。
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これだこれだこれだ!!!
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「私たち夫婦は、『水風』の人生を歩みたい」
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という合意が夫婦で成された上で、
「奥さんは元来『水風』だけれども旦那さんは『火地』、
ということは夫婦が『水風』で生きるためにやるべきことは何か?」
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みたいな考え方を・・・・するんだ・・・・!!!
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「勇者」は一人では魔王を倒すことはできない
これ、よくよく考えてみたらアビリティデザイン講座(ビジネスのための能力発揮)でも
近いことをやっていたなぁ。
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ファンタジー世界で喩えた時、
例えば「魔王討伐」というテーマは「勇者」がよく持っているイメージがあるよねと。
だから、「勇者」みたいに自分自身に戦う力が無ければ
「魔王討伐」というテーマは掲げてはいけない、みたいな。
でも実は「勇者」は一人では魔王を倒すことはできなくて、
パーティ(仲間)には「僧侶」や「魔法使い」みたいに、
単体ではそんなに強いわけじゃないけどサポートとして必要なキャラがいるじゃないですかと。
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「私は僧侶で一人では戦えないから魔王討伐はできない」なんてことはないわけです。
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同じ「僧侶」でも、街で人々を癒すのか、
それとも勇者に同行して魔王を討伐するのか、
それは生き方が大きく違ってくるよねと。
そういうこと!!!
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どんな人生を歩みたいか、どんな夫婦関係で在りたいかっていうテーマがあって初めて、
じゃあそのために自分の属性エネルギーをどう使うか
ってところに落とし込んでこられるんだ。
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それこそが、ただの人間関係の相性云々ではなく、
「パートナーシップ」とわざわざ言うためのカギなんだ。
臨時収入がある人がしないこと
これエウレカ。
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マジでエウレカ。
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(エウレカって、研究者が言う「謎が解けた!」ってやーつね)
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よくよく考えてみたら、それこそファンタジーモノに出てくる「合体魔法」ってさ、
ただ単に2人の人間がテキトーに放ったそれぞれの魔法が
勝手に合体するわけじゃないもんね。
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「合体させるため」に、息を合わせる、魔法を調節する、
みたいなことが必要になってくるわけです。
「合体」という目的に向かって、各々の属性魔法をアレンジしていくのが、当たり前。
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パートナーシップって、つまりソレ。
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まぁ勿論、「火」の魔法同士を組み合わせて「水」の魔法を打つ、
みたいなことにはならないと思います。
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でも、「水」と「火」を合わせた結果、
より強い「火」魔法、みたいなケースはあるじゃん。
「水蒸気爆発」みたいな感じにしたら、そうなるでしょ。
This is パートナーシップ
そんな感じで・・・・
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例えば「火風」同士のカップリングで、
「水地」の夫婦関係を作ろう、みたいなのはちょっと難しいかもしれません。
(どうなんだろう?有り得るのかどうかも考えなきゃだけど)
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けれど、「火風」と「水地」のカップリングで、
「水風」の人生を歩もう!みたいなのはアリじゃないでしょうか。
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そのために、「火風」の「風」と「水地」の「水」を良い感じに出し合おう、
どうやったらそれができるだろう?って考えるのが、
This is パートナーシップ。
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また、もしくは「火風」と「水地」のカップリングで、
完全に「水地」の人生にテーマを合わせるという道もきっとあるよね。
お互いに納得するなら、それでもいいはず。
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それならそれで、じゃあ「火風」がパートナーシップにおいては
「水地」テーマを施行するために、
自分のエネルギーをどう落とし込んでいったらいいのか・・・・
というところに一考の余地がある。
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・・・・そういうことだ!!!!!!
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出た出た。
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これだわ。
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こういう時よ、「おれ天才」が頭を駆け巡る瞬間。
誰かの足跡をなぞっても意味ないだろう
いやーーーーーーーーーーーーー
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なんかさ、カップルのそれぞれの属性をベースに
コミュニケーションの云々を考えるなんて、
浅すぎてつまんねーなって思ってたところなんですよ!!!
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そんなもん、基本のキじゃい!!!
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その程度の、エレコじゃない他の性格診断ツールでもやっているような
「コミュニケーションの取り方」程度の話をやって済むなら、
研究のし甲斐がないじゃないかい。
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旦那さんの操り方、女の子のキゲンの取り方、
そんなもんも恋愛コンサルさんが死ぬほどあっちこっちで謳ってるでしょうがよ。
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そんなもんをわざわざ考えて何が楽しいんだって思ってたんですけど。
誰かの足跡をなぞるだけじゃなねーかと。
アビリティデザイン講座が面白いのは、
「他に誰もやっていない切り口から能力発揮とビジネスを考える」
って自負があるからなのよ。
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だったら、パートナーシップについても研究するんだったら、
「まだ誰も唱えていない説」を考え出せなかったらやる意味ねーじゃんよと。
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でも、この切り口だったら、他の誰も体系化してねーだろ。
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「パートナーシップとは合体魔法である」
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みたいな中二発言をしている恋愛コンサルなんかいないだろうし、いたとしてもじゃあ、
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「合体魔法の属性分け」
「合体魔法を使うための修業」
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みたいなのを体系化している恋愛コンサルはいねーだろ。
(いたら教えてください)
幸せになるまでのロードマップを作り出す!!!
3組に1組が離婚とか言われている現代
仮面夫婦みたいなのも含めたら
上手くいってると言い難い夫婦はきっと多いと思います。
それはつまり
合体魔法が使えていない
という見方をしてみるとすごく面白い
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素敵なパートナーシップの夫婦は
合体魔法がめちゃくちゃすごいってこと
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その視点に立って考えていこう。
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研究テーマと、切り口と、進む方向性がこれで決まった!!!
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あ、もちろんこれ以外にも細かいところでアイディアはいっぱいあるんですけどね。
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「シングル」「カップル(お付き合い)」「夫婦(家族)」の3つの恋愛状態
×
「静」「動」2つのシーン
=
計6パターンの属性別アクションプラン
とか。
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属性別「“恋心”エネルギーから発揮される固有能力」
とか。
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ちょっと世界観が一風変わってるから受け付けない人はダメかもしれないけれども、
この世界観がOKな人ならこれ以上絶妙なノウハウは他にないだろ、
みたいな決定版を作っていこうと。
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「理想の恋人評価シート」っていうのも、
他に作ってる人を見たこと無いけどわりと効果は絶大だとは思うしね。
それもひっくるめて。
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あぁぁぁああああ燃えてきた!!!!
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4つの属性であなたの才能を紐解きます!
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