エレメンツコードにおいて、
一番最初にお見せする3つのグラフが重なった図のことを、
「心の形」
と呼んでいます。
これのことですね。
その人の、
「潜在的な自分」と
「なりたい理想の自分」と
「周りから見られている自分」という、
3つの切り口で、
その人の考え方や感じ方の「輪郭」を表しているからです。
これまで、1,000人以上の方々の「心の形」を見てきましたが・・・・
ピタリと同じ形の人は、
1人も見たことがありません。
「似たような傾向性」という人は、勿論いるにはいます。
そういう方々は直接お話していても、似た雰囲気を感じます。
けれども、どんなに似ているように見えても、
人間はそれぞれみんな違う個体です。
それが、このグラフにも表れてきています。
お互いの強く持っている属性が共通していれば、
共感し合えるポイントも沢山あるでしょう。
けれども、どれだけ共感し合えても、
「まったく同じ人間」とまで感じられることは、
そう滅多にないハズです。
むしろ、そんな人に出会ったことない人の方が多いでしょう。
それは、例えば、
「お互いに水のエネルギーが一番強いよね」
っていう間柄でも、
「その水のエネルギーの数値は?」と聞けば、
かたや「100」でかたや「80」かもしれませんし、
「水以外の部分のエネルギーは?」と聞けば、
かたや「風も70ある」でかたや「地が80」かもしれません。
さらには、「水のエネルギーが一番強い」という人と、
「水のエネルギーしか持っていない」という人では、
どちらも確かに「水の人」なんですが、
グラフの形は違いますし、行動傾向にも違いは沢山あります。
ちなみにその一方で、
「水が一番強い人」と「火が一番強い人」では、
一見して違うところばかりが目についてしまい、
相容れなさそうに見えますが・・・・
実は、
「お互いに2番目に強いのは風で、
しかもお互いに70で数値も一致」
となれば、その部分では大きな共感を見出せる、ということもあります。
こういう、千者千様の「心の形」を見ていて思うことは、結局のところ、
「みんな違って、みんないい」
に行き着いてしまうのです。
どのグラフも、美しい。
この「違い」を、お互いが理解することが大切なんだなぁとしみじみ思います。
そして、その上で「どの部分で重なり合えるのか」ということを考えていくのが、
良い人間関係、良い社会を作るために、重要なことなんじゃないかと感じるのです。
「ひとりひとりの心の形はこんなにも違う」
このことをちゃんと知ることが、
「でも僕らはここはこんなにも似ている」
ということに辿り着くための、始まりです。
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