「火」人間の圧倒的な専門性や熟達したスキルに、憧れる「水」人間の皆さん。
僕は、根っからの「火」人間として、むしろ、あなたたちにこそ憧れます。
Contents
1番になれないことを引け目に感じる水人間
あなたたちは、「火」人間が、何年も何十年もかけて辿り着いた境地にて得たチカラを見て、
「すごいなぁ」
「いいなぁ」
「それと比べて私は大したことできないなぁ」
と言います。
それに対して、
「あなたにだって、こういうことができるじゃない?」
と、あなたの秀でた部分をピックアップして褒めると、
「でもそれは、私よりあの人の方がずっとできるから」
「でもそれは、私よりあの人の方がずっとできるから」
と、謙遜と言うよりはばつが悪そうな顔をします。
「じゃあ、これは?こんなこともできるじゃない?」
とまた別の角度からスポットライトを当てると、
「それもそれで、誰誰さんには遠く及ばないから」
「それもそれで、誰誰さんには遠く及ばないから」
と続けます。
そう、往々にしてあなたたちは、あれやこれや色んなことができるにも関わらず、ひとつひとつのスキルを客観的に見て、
「自分が1番にはなれないこと」
を嘆いていることが多いようです。
水人間が自分たちの「才能」に気づいていなくて良かった
僕は時々、そういうふうにネガティブになるあなたたちを見て、ほっと胸をなでおろすことがあります。
僕から見たら、僕らよりもよっぽどすごい、驚異的なチカラを持ったあなたたちが、自分たちのソレに気付かず、有効活用しないでいてくれるから、僕は僕のポジションをキープしていられるのではないか、と。
あなたたちが、ひとたび自分たちの「才能」に気付いてしまったら・・・・
そして、それを全力で発揮し始めてしまったら・・・・
僕ら「火」人間が、長い長い年月をかけて作り上げた強力な武器で、ようやく辿り着いたこの場所は、あなたたちによって、すぐに取って代わられてしまうでしょう。
高い専門性も熟達したスキルも、それらは僕らが、生きていくために目覚めさせた武器。
僕らにとっての価値は、それらそのものではなく、それらがあるおかげで得られる、「自分の居場所」なのです。
その場所には、きっと本当は、あなたたちの方が簡単に辿り着くことができるのです。
それを、僕らは、よく知っています。
だからこそ、あなたたちにいつだって嫉妬をするし、それが裏返って嫌悪や怒りにもなります。
すべては、あなたたちの本気を、恐れているから。
水人間のみなさんは「才能」を持っていません
幸いにもあなたたちの多くは、「才能」を持ってはいません。
失礼な、と思われるかもしれませんが・・・・僕の見てきた感覚からすると、事実です。
あなたたちが「才能」と呼んで憧れる、僕ら「火」人間の専門性やスキルは、何度も言うように、長い年月と深い深い集中の末の産物だからです。
あなたたち「水」人間は、そんなにも長い間、ひとつの場所に留まっていることができませんもの。
ひとつのことだけに、ずっと集中していることができない人たちですもの。
(「水」人間がそう、というよりは、そういう性質を持っている人たちのことを「水」人間と呼んでいます)
例えばあなたたち「水」人間は、どんなに僕の作ったエレメンツコードが羨ましいと思ったとしても、これを作ることはできないでしょう。
作りたい、欲しいという願いを持ったとしても、その願いを持続させることができないでしょう。
今から僕以上の立地コンサルとして台頭することだって、できないと思います。断言してもいいですが、絶対に無理です。
なぜなら、あなたたちが仮にどんなに頑張ったとしても、これらのスキルは、僕だって今なお成長途中なのですから。
「才能」を持つ僕が頑張っているんだから、「才能」が無い人が追い越せるわけがない。
これは、僕ら「火」人間の、自分たちが生きていて良いと思える安心感の根拠なのです。
「才能」なんかなくても、水人間のあなたは全てを手にできる
けれども・・・・
あなたたちは、エレメンツコードみたいなものを自作する必要なんかなく、立地コンサルとして技術を磨くことなんかもせずに、それでいてなお、僕がエレコや立地コンサルを通して得られたものを、得ることができます。
エレコを開発し、それを使って活動をしてきたことによって得られた信頼や報酬、仲間、評判、ブランド・・・・
こうしたものを、僕は、エレコを開発しなければ、得られませんでした。
でも、あなたたちは、自分の身ひとつで、得ることができるのです。
立地コンサルも同じです。
この専門性があるから得られる仕事、そしてそれによる売上げ報酬や知名度、地位を・・・・
あなたたちは、そんな専門性なんか持ってないのに、一足飛びに手に入れることができます。
僕らはいつだって、それが悔しくて、たまりません。
火人間は水人間を恐れているからこそ「苦労しろ」と言う
日本は長年、「技術大国」と言われてきたように・・・・
そもそも、「火」ベースの人たちが数多く暮らし、そういった人たちによって、支えられてきた社会です。
僕のような「火」人間が、本来いっぱいいたんです。
というか、「頭が固い」「頑固な」先達たちは、だいたいがみんな「火」人間でしょう。
彼らは僕と同じように、あなたたち「水」人間を恐れています。
あなたたちが自分の「才能」を作り、発揮し始めたら、
自分たちの存在意義が失われてしまう恐れがありますから、何としてでも、それを阻止したいわけです。
だから、みんな、言うでしょう。
「苦労しろ」
と。
自分たちは、その地位を得るまでに、長年「苦労」をしてきましたからね。
僕だって、そう。
エレコも立地コンサルも、今またゼロから始めろと言われたら気が遠くなるほどの苦労を重ねての、今があります。
苦労して、苦労して身に付けたスキルで、ようやく、ようやく辿り着いた今の幸せなのです。
だから、あなたたちに言うのです。
「お前たちも苦労しろ」
「自分の若い頃はもっと大変だった」
「お前はまだまだ甘いんだ」
「もっと頑張れる」
「そんな程度じゃいつまでたっても一人前になれない」
「下積みをしっかりしなくちゃダメだ」
と。
確かにそれらは「火」人間の真実ではあります。
決して、意図して意地悪で言っているわけではないでしょう。
でも、心のどこかで気付いている人も多いはずなんです。
そういうふうに言っておいて、そういうやり方だけを踏襲させれば、あなたたち「水」人間は、自分たち「火」人間と同じような結果を出せないことを、知っているのです。
「才能」を持っていないあなたたちに、「才能」を作ることをさせず、ありもしない「才能」をずっと追いかけさせ続ければ・・・・
あなたたちは、いつまでたっても目覚めることがありません。
あなたたちが目覚めない限り、「火」人間たちの居場所は、奪われないで済みます。
ビジネスの世界において、「火風」的なやり方ばかりがフォーカスされるのも、
「才能発掘」なんていう言葉で、あるかどうかも分からない場所を延々と探し続けさせられるのも、
「頑張って苦労して長年下積みを重ねた者だけが評価される」ような仕組みも、
それらはすべて、この社会を作り上げた「火」人間が、自分の既得権益を守るためです。
こういう言い方は非常に悪いかもしれませんが、でも、問題の奥底には、そういう意識が間違いなく眠っています。
ただ、まぁ・・・・「火」人間は、彼らは彼らで必死なのです。
別に、悠々自適に自分たちだけが得をしようと思っているわけではなく・・・・
自分たちが生き残るために、あなたたちに、魅力的になってもらっては困るんです。
それだけの、当たり前と言えば当たり前のことなのです。
これからの時代、水人間はもっと輝べきだ
何度でも言います。
「水」人間のあなたたちは、「天才」なんです。
あなたたちの中に「才能」は眠ってはいませんから、「火」人間のような専門性やスキルを身に付けることは、非常に困難を伴うでしょう。
でも、「才能」は、眠っていないだけ。
あなたたちの「才能」は、後から「作り出す」ことができます。
掘って、掘って、掘り起こそうと躍起にならなくても、
心穏やかに、軽い気持ちで、楽しく、作り出せるんです。
それを、そう簡単に実行されては困る人たちが多い社会の中で、ただ、注目されてこなかっただけのこと。
「火」人間たちは、そのやり方を誰にも教えようとはしませんし、そもそも、そのやり方を知っている人もまだまだ少ないでしょう。
それでも、これからの時代は、あなたたち「水」人間がもっと輝くべきです。
新しい時代の流れは、間違いなくあなたたちを必要としています。
僕ら「火」人間が台頭する時代は、もうとっくに終わりを迎えています。
「コミュニケーションが大切になる」だの、
「マルチインカム」だの、
「多拠点生活」だの、
「ファンを作る」だの、
「コミュニティビジネス」だの、
「多動力」だの・・・・
どんどん垣根が取り払われ、ひたすら自由に拡がっていく世界、選択肢が増えて生き方が多様化する時代においては、あなたたちの性質こそが、適しているんです。
でも、まだ、「性質が適している」というだけ。
あなたたち「水」人間は、これまでの「火」主体の社会において、自らの「才能を作る機会」を、なかなか得られませんでした。
だから、こんなにも、自分の素晴らしい「天才性」に無自覚なまま、他人を羨んだり自分を蔑んだり、レベルの低いところでバチャバチャと浅いやりとりをする人も、多いのです。
それは、あなたたちのせいじゃない。
あなたたちを恐れて、あなたたちを自由にさせてこなかった、これまでの社会システムのせいです。
水人間の「天才性」を誰よりも目覚めさせられるのが僕だ
でももう、時代は変わった。
あなたたち「水」人間は、「天才性」を発揮するべきだ。
そのやり方が分からないというのであれば、僕が教えます。
僕だって、本音を言えば、怖い。
あなたたちが、「天才性」を発揮することで、僕が築いてきたものが奪われてしまうんじゃないかって、そういう恐れはあります。
実際、それに近い目には、何度も遭っていますしね。
でももう、時代は変わった。
僕が手を下さずとも、これからどんどん、「水」人間の台頭は始まります。
僕らの場所は、必ず取り替えられることになります。
だからこそ・・・・
せめて僕は、「水」人間と、良好な関係を築きたい。
あなたたちを、自分の場所を奪う「敵」として見るのではなく、あなたたちと一緒に生きる世界の中で、もう一度ちゃんと、僕の居場所を作りたい。
あなたたちを恐れて排除する生き方ではなく、ともに新しい世界を作る生き方をしたい。
だから僕は、僕にできる「水」人間の「天才性」の目覚めの手助けは、やっていきたいと思うのです。
もしかしたら今まで誰も教えてきてくれなかった、あなたたちの「天才性」を。
僕は、長い間ずっと、あなたたちを意識して恐れてきたからこそ、あなたたちの何がどう怖いか、よく知っています。
それがすなわち、あなたたちの「天才性」の発揮のさせ方を知っていることに繋がります。
僕の「才能」は、あなたの「才能」を目覚めさせるためにあります。
「水」が優遇される時代だけど世界は片方だけでは成り立たない
社会が、どちらか一方「だけ」になってしまうことはありません。
必ず、バランスの上に成り立っています。
でも、時代によって、「贔屓される性質」が違うのです。
今、これからの時代は、「水」の性質こそが、どんどん優遇されていくことになります。
キングコングの西野さんや、ワンピースのルフィみたいな主人公クラスの性質が注目され、
「お金を稼いでくる亭主」という価値観より「幸せを紡ぎ出せるパートナーシップ」に重きが置かれます。
「水」の性質を強く持つあなたたちこそが、求められていく時代。
僕ら「火」人間は、それを踏まえて、今一度生き方を見直していきます。
どちらか片方「だけ」では、成り立たない世界。
一緒に、肩を寄せ合って、力を合わせて、生きていきましょう。
4つの属性であなたの才能を紐解きます!
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