「地」の人向けのビジネスの販路
先日のコミュニティの朝シェア会お裾分け。
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「地」側でビジネスをやる人は、
「遠いどこかの誰か」ではなく、
「近くにいる大切な人」をお客さんにしよう、みたいなことは今まで何度もお伝えしてきましたが・・・・
「遠いどこかの誰か」ではなく、
「近くにいる大切な人」をお客さんにしよう、みたいなことは今まで何度もお伝えしてきましたが・・・・
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今日の話は、その一歩先のこと。
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例えば自分が「アクセサリーを作ってる人」だとします。
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そのアクセサリーを売っていこうとする時、
まずダメじゃないけどなるべくやらない方がいいのは、
まずダメじゃないけどなるべくやらない方がいいのは、
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「ネットショップを使って広く遠くに販売しようとすること」
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です。
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それ自体が間違いじゃないんですけど、
「地」向きじゃないっていう話です。
「地」向きじゃないっていう話です。
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「地」の人の販路は、
すっごく簡略化すると、次のような感じになります。
すっごく簡略化すると、次のような感じになります。
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①まずは友達に無償でプレゼントする
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↓
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②喜んだ友達が口コミで他の友達を連れて来る
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↓
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③何人もに作っているうちに
「お金取った方がいいよ!」と言ってもらう
「お金取った方がいいよ!」と言ってもらう
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↓
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④お金をもらって友達に作ってあげる
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↓
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⑤そのうち「これじゃ安いよ!もっと高くしよう!」
って言われてステージが上がったり、
友達の友達が友達を連れてきてスケールが上がったりする
(好きなことで十分に食べていけるレベル)
って言われてステージが上がったり、
友達の友達が友達を連れてきてスケールが上がったりする
(好きなことで十分に食べていけるレベル)
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みたいな感じです。
自分のすぐ身近な友達に貢献を続けることで、
グルグルと描く円が少しずつ
ウズマキのように大きくなっていくイメージで、
ビジネスが拡大していくんです。
グルグルと描く円が少しずつ
ウズマキのように大きくなっていくイメージで、
ビジネスが拡大していくんです。
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ここまでは、OKだと思います。
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で、この時のちょっとした工夫なんです。
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基本的に、①から⑤に至るには、
「地」のスピードだと数年くらいかかるものです。
「地」のスピードだと数年くらいかかるものです。
(というか、かけた方が心への負担が少なく済むので良いんですが)
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この時にかかる時間を・・・・
少し短縮できるかもしれない、ちょっとしたポイントです。
少し短縮できるかもしれない、ちょっとしたポイントです。
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5年掛かるはずだったなら2年に。
2年掛かるはずだったなら1年に。
そんな感じで短縮できるかもしれない、コツ。
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それが、「友達ドミナント戦略」。
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(ネーミングは「火風」の僕センスだから堅苦しいですが笑、
ちゃんと「地」のための戦略です)
ちゃんと「地」のための戦略です)
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「地」のビジネスでオススメしたい『友達ドミナント戦略』とは?
ポイントは、
①や④のタイミングで「友達に作ってあげる」時、
その友達をどう選ぶかという話になります。
①や④のタイミングで「友達に作ってあげる」時、
その友達をどう選ぶかという話になります。
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結論を言えば、
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例えば「5人の友達に作ってあげる」なら、
その5人も「お互いに友達である」
というメンバーを選ぶ
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ということです。
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なお、まず何よりも自分が相手のことを大切に想えるか、
好きかどうかが一番重要なことなので、それが大前提ではあります。
好きかどうかが一番重要なことなので、それが大前提ではあります。
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好きな友達に作ってあげる上で、
でも時間や労力が限られている中で、
「まずは“誰”から作ってあげるのが
後々の活動にプラスに働きやすいのか」
というところ。
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それが、
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「バラバラの友達に声をかける」
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よりも、
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「仲良しグループやコミュニティ内で
互いに繋がっている友達に声をかける」
互いに繋がっている友達に声をかける」
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ということなんです。
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例えば、あなたが友達Aさんにアクセサリーを作ってあげて、
Aさんが喜んでくれたとします。
Aさんが喜んでくれたとします。
Aさんは気に入って身につけてくれて、
SNSでも発信してくれるかもしれません。
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そしてそのまた友達のBさんに、
「素敵ね!どこで買ったの?」と聞かれた時・・・・
「素敵ね!どこで買ったの?」と聞かれた時・・・・
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ここで、あなたとAさんとBさんの3人が、
共通の友人だとしたら、きっとAさんは、
共通の友人だとしたら、きっとAさんは、
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「●●ちゃんに作ってもらったんだ!」
とあなたの名前を出してくれるでしょう。
とあなたの名前を出してくれるでしょう。
そしてBさんも、
「いいなー!私も作ってもらいたい!」
ってなる可能性は高いでしょう。
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ここで、2人目のお客さんゲット、みたいな感じになります。
しかし、あなたとBさんが友達でなければ・・・・
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「どこで買ったの?」とBさんに聞かれても、
Aさんは、「友達に作ってもらったの」
くらいしか言ってくれないでしょう。
Aさんは、「友達に作ってもらったの」
くらいしか言ってくれないでしょう。
聞いたBさんにしても、あなたのことを知らないわけですから、
「ふーんそうなんだ、素敵だね」で終わってしまいます。
「ふーんそうなんだ、素敵だね」で終わってしまいます。
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AさんがSNSで発信してくれて、
多くの人が「素敵だね!」って言ってくれたとしても・・・・
多くの人が「素敵だね!」って言ってくれたとしても・・・・
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その人たちにとってあなたは「赤の他人」なので、
相当そのアクセサリーのクオリティが高いわけでもない限り、
知らないあなたにわざわざアクセサリー作りを
依頼したいと思う人はほとんどいません。
相当そのアクセサリーのクオリティが高いわけでもない限り、
知らないあなたにわざわざアクセサリー作りを
依頼したいと思う人はほとんどいません。
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さらには・・・・
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例えば、あなたはAさんとBさんとCさんとの、
4人グループで仲良しだったとして。
4人グループで仲良しだったとして。
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AさんとBさんに作ってあげたら、
残るCさんも「2人だけずるい!私も作ってほしい!」
ってなる確率は高いんじゃないでしょうか。
残るCさんも「2人だけずるい!私も作ってほしい!」
ってなる確率は高いんじゃないでしょうか。
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(あれ?女子だともしかして「私だけ仲間外れなんてひどい!」って
友情崩壊することも有り得る?笑)
友情崩壊することも有り得る?笑)
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「仲良しグループのみんながやっている」というのは、
心理学的に言えば「バンドワゴン効果」というものでもあり、
「だから私もやろう」という行動を起こさせやすいんです。
心理学的に言えば「バンドワゴン効果」というものでもあり、
「だから私もやろう」という行動を起こさせやすいんです。
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これが、あなたがAさんとBさん2人に作ってあげたとしても、
その2人同士に繋がりが無ければ、
その向こうへは広がらずそこで終わってしまいます。
その2人同士に繋がりが無ければ、
その向こうへは広がらずそこで終わってしまいます。
ビジネス的に考えたら、
これはちょっともったいないですよね。
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イメージ湧きますか?
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「友達ドミナント戦略」って、そういうことなんです。
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まず1人目でAさんに対して作ってあげたなら、
2人目は全然別の違う友達ではなく、
Aさんとの共通友人にする。
2人目は全然別の違う友達ではなく、
Aさんとの共通友人にする。
3人目も4人目も、できれば
それぞれがお互いにコミュニケーションを
取り合える間柄の人を選んで、
優先的に作ってあげる。
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こうすることで、口コミの波及効果が大になるんです。
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バラバラの友達に声をかけていくとなると、
仮に5人に作ってあげるとして、
その5人それぞれに
自分が自力でアプローチをかけなくてはなりませんが・・・・
仮に5人に作ってあげるとして、
その5人それぞれに
自分が自力でアプローチをかけなくてはなりませんが・・・・
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それも仲良しグループの5人であれば、
3人目くらいまで自力でアプローチできたら、
4人目と5人目は向こうから
「私も!」と声をかけてくれることになり、
ビジネス的に言えば「営業の手間が省ける」という感じです。
3人目くらいまで自力でアプローチできたら、
4人目と5人目は向こうから
「私も!」と声をかけてくれることになり、
ビジネス的に言えば「営業の手間が省ける」という感じです。
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ここまで書くと勘の良い人はピンときたかもしれませんが、
やはりこういう意味でも、
「コミュニティ」の存在って重要なカギになるんですよね。
やはりこういう意味でも、
「コミュニティ」の存在って重要なカギになるんですよね。
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「コミュニティ」って、まぁその運営方針にもよりますが、
基本的にはその中での
横の繋がりというものが生まれやすくできています。
基本的にはその中での
横の繋がりというものが生まれやすくできています。
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そのため、コミュニティ内で誰かに対しておこなった貢献は、
すぐに他のコミュニティメンバーにも知れ渡りやすい状況なのです。
すぐに他のコミュニティメンバーにも知れ渡りやすい状況なのです。
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そのおかげで、1人目か、
長くても3人目くらいまで勇気を出せば、
後はスルスルと周りの環境が引っ張っていってくれます。
長くても3人目くらいまで勇気を出せば、
後はスルスルと周りの環境が引っ張っていってくれます。
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「友達ドミナント戦略」の事例
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僕のコミュニティでも
1年くらい前に絵を描き始めた女の子がおりまして、
最初は何人かがその子から絵をプレゼントしてもらってたんですが、
そのうち「いいな!!私も描いてほしい!!」
という声がどんどん上がるようになり・・・・
1年くらい前に絵を描き始めた女の子がおりまして、
最初は何人かがその子から絵をプレゼントしてもらってたんですが、
そのうち「いいな!!私も描いてほしい!!」
という声がどんどん上がるようになり・・・・
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その子は本業は本業でちゃんとしていて、
その合間に絵を描いているものですから、
そんなにスピード対応ができず、
すぐに「2~3ヶ月は順番待ち」みたいな状態になってました笑
その合間に絵を描いているものですから、
そんなにスピード対応ができず、
すぐに「2~3ヶ月は順番待ち」みたいな状態になってました笑
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そういうこともあって、
その子に絵を描いてもらうのが
まるでステータスであるような(「風」発想)
感じにも一時期なりましたね笑
その子に絵を描いてもらうのが
まるでステータスであるような(「風」発想)
感じにも一時期なりましたね笑
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「私描いてもらったよ!あなた、まだなの?描いてもらいなよー!」
みたいなブームがあって・・・・
今はだいぶ落ち着きましたが、
それでも常に3~4人が順番待ちをしているそうです。
みたいなブームがあって・・・・
今はだいぶ落ち着きましたが、
それでも常に3~4人が順番待ちをしているそうです。
その子も、この1年でもちろん
コミュニティの外側の人たちにも沢山描いてきたようですが、
やはり最初はコミュニティ内の口コミの拡がりが大きかったのです。
コミュニティの外側の人たちにも沢山描いてきたようですが、
やはり最初はコミュニティ内の口コミの拡がりが大きかったのです。
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お互いがみんな繋がっているからこそ、
描いてもらった仲間同士で絵を見せ合ったり、
その子以上にその子の絵を宣伝したり、
みたいなことがどんどん起きていきました。
描いてもらった仲間同士で絵を見せ合ったり、
その子以上にその子の絵を宣伝したり、
みたいなことがどんどん起きていきました。
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これが、最初にコミュニティではなく、
その外側で個別の友達に声をかけていたら・・・・その子は素晴らしい絵描きさんなので、
きっといつかは花開いてたと思いますが、
それでももっと時間は掛かったと思います。
その外側で個別の友達に声をかけていたら・・・・その子は素晴らしい絵描きさんなので、
きっといつかは花開いてたと思いますが、
それでももっと時間は掛かったと思います。
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コミュニティでの繋がり、
「それぞれがお互いに繋がっている友達」に
まず優先してアプローチをしていったことが、
その子の知名度がスピーディに上がっていったポイントだと思います。
「それぞれがお互いに繋がっている友達」に
まず優先してアプローチをしていったことが、
その子の知名度がスピーディに上がっていったポイントだと思います。
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ちなみに、
その子自身は本業をやりがいを持ってやっていて、
絵については
「自分の熱が冷めたらいつでも辞められるように」
ということで、良い意味で縛られず自由に描いているので、
これ以上のステージアップ・スケールアップには
積極的ではないのですが・・・・
その子自身は本業をやりがいを持ってやっていて、
絵については
「自分の熱が冷めたらいつでも辞められるように」
ということで、良い意味で縛られず自由に描いているので、
これ以上のステージアップ・スケールアップには
積極的ではないのですが・・・・
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客観的にレベルを見たら、
もうすでに、本気で絵を仕事にして食っていきたいなら、
そういう生き方に手が届く位置にいると思います。
もうすでに、本気で絵を仕事にして食っていきたいなら、
そういう生き方に手が届く位置にいると思います。
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本格的にビジネスとして整えたら、
もう半年もあれば余裕なんじゃないかな。
コミュニティの中で回し続けるのではなく、
ここをベースにもっと広いフィールドに出ていくのは、
あとは本人の意志次第なだけでそこまで難しくないと思います。
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これもひとえに「友達ドミナント戦略」の効果だと思います。
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最初の立ち上がりスピードが速く、
それであるがゆえに、味方やファンができるのも早く、
その支えがあるからその後も安心して順調に成長していけるのです。
それであるがゆえに、味方やファンができるのも早く、
その支えがあるからその後も安心して順調に成長していけるのです。
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という感じです。
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ぜひぜひ、「地」側でビジネスを成長させていこうと思う人は、
余裕があったらでいいので、ちょっと意識してみてください。
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あちこちバラバラにアプローチするのではなく、
Aさんに貢献したら、
次はそのAさんとも繋がっている友達に貢献する。
Aさんに貢献したら、
次はそのAさんとも繋がっている友達に貢献する。
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そうやって、じわじわ自分の足元、
すぐ近くの周りから広めていくのです。
すぐ近くの周りから広めていくのです。
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それが、時間のかかる「地」ビジネスの立ち上がりを、
少しでもスピードアップするポイントです。
少しでもスピードアップするポイントです。
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「風」側の人もまぁまぁ使える手法ですよ、ドミナント戦略。
それこそチェーン企業とかで使っているところは多いです。
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よくありますよね?
「この街のコンビニって異様にセブンが多いなぁ」みたいなやつ
あれはドミナント戦略の一環です。
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ただ「風」側の人はそもそも友達の範囲が広いので
ドミナントつまり占有しようと思うと
かなり労力がかかるんですよ。
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友達10人なら6人7人くらいやればOKですが、
友達100人だったら最低でも30人くらいはやらないとですから
そういうイメージです。
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なので、「風」側にはドミナント戦略よりも
とにかく拡散する戦略の方がオススメです。
とにかく拡散する戦略の方がオススメです。
企業もドミナントやってるのは
「風」が強いエリアじゃなくて
「地」が強いエリアでが多いですからね。
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