「ChatGPT」は「火×地」の必須スキルになっていく

 ×』のサポーター要らずになってくる?!

 巷で話題のChatGPTですが、

特に「×」で、
IT関係や他者をサポートする仕事、または物書き系をしている人は、
使いこなせるようになっておくことを強く強くオススメします。

属性的に一番相性が良いとともに、
ヤツの機能は全「×」の強敵たりえますぞ。

自分でも色々使ってみて思うけど・・・・

ChatGPTくんの機能って、

エレコ的に言えば「×」要素がすごく大きいんですよ。


機械だから当たり前と言えば当たり前かもしれないけれども、
自発的に何かをするわけではなく、基本的には誰かの指示や命令に従う受け身で、
「作業をなるべく的確に行うこと」がその価値でしょ。

例えばキーワードを与えられたところからの文章作りであったりとか、
すでにある文章の編集であったりとか、異なる言語への翻訳であったりとか、
文章から図や表を作成したりとか、多くのごちゃごちゃした情報の整理だとか、
そもそもの情報収集であったりとか。

こういうの、例えば今までだったら
×」側の人間のサポーターが補っていた部分だったんですよね。

まさに上記のような機能って、「×」の得意とする領域の能力でしたから。



ChatGPTを触っていて、僕が思ったのは・・・・

あ、これ、100%とは言わないけどかなりの範囲で
×』のサポーター要らずになってくるな

って感じたんです。

だって、今まで人間に頼んでいた作業が、
より速く・より安く・より正確に実行可能なんですもの。きっとこれから、「×」の人が担っていた仕事が
どんどんなくなっていくんじゃないかなと思いました。

ㅤㅤ
ちなみに、僕も自分のサポートをしてくれている「×」側の仲間がいますが、
だからといってすぐに仕事を頼まなくなるなんてことはありません。

なぜなら、彼らの僕に対する理解度がChatGPTなんかより遥かに高いからです。ChatGPTさんの弱点のひとつは、

こちらがちゃんと正確に指示を出さないと
良いものを出してくれない

というところですからね。

まぁ、当たり前なんですけど。

そこいくと、人間のサポーターである彼らは、
僕が雑な指示を出したとしても、

僕のことを普段からよく分かってくれているので、
「きっとこういうことが言いたいんだろう」と察して動いてくれます。

そのため、僕からすると、
「ChatGPTにちゃんとした指示を出す」よりも
遥かにコミュニケーションコストが低く済むんですよ。

なので、それを考えたらまだまだしばらくは
人間の「×」サポーターに仕事をお願いする方が、
時間とお金は掛かったとしても、
価値があるものが出来上がってくるし効率は良いと感じています。


けれども、やっぱりChatGPTが持つ機能の価値も高いわけですよ。

これはこれで、コンテンツのクオリティを考えたら
活用していきたいものなわけです。

そのため、僕は僕でChatGPTを日々いじりながら、
その操作方法に慣れていっています。

以前よりはだいぶ、コミュニケーションコストが減りました。


このまま、もしもそのサポーターの「×」の方々が
ChatGPTを触らないのだとしたら・・・・

いつの日か、僕にとってコスパが完全に入れ替わる日が
来るだろうなと思っています。

それを思うと、お互いにとってベストな道というのは・・・・

 ㅤㅤ
彼ら「×」のサポーターの方々が、
ChatGPTを駆使することができるようになって、
僕の雑な説明を的確な指示に落とし込み、
ChatGPTの機能を用いて答えを出して、僕に戻してくれること


ではないかと。

僕からすると自分がChatGPTを使いこなすための労力をかけず、
それでいて間接的にChatGPTを使うことができて、

かつ、サポーターの彼らからしても実質的な仕事は
僕のオーダーをChatGPT用に翻訳することであり、

実務はChatGPTを駆使すれば簡単にできるわけで、
それでお金になるわけですから、Win-Winが成立するんじゃないかと思います。

ちなみに彼らはちゃんとChatGPTを使ってくれているので、
今まさにこういう未来に向かっているんじゃないかな。


「ChatGPT」を使いこなす

何にしても、今はおそらく黎明期なこともあり、
様々な人がこぞってChatGPTを使い始めていますが・・・・

きっとそのうち、多分「」人間を中心に気付いてくるんですよ。
「あ、これは自分が使うより誰かに使ってもらった方が早いな」って。


一昔前の「プログラミングスキル」と同じですね。

以前は「」人間でフリーランス起業する人が、
稼げるスキルとしてプログラミングを覚えることが流行ってたんですよ。

で、まぁ確かに時代の流れもあってめちゃくちゃ稼げるブームがありました。

でも、気付くんです。
ビジネスのスケールが大きくなっていくにしたがって、
「これ自分でやらないで外注した方が早いぞ?」と。

なので、最初はプログラマーとしてフリーランスを始めた人でも、
そのうちプログラミングの現場には立たなくなっていくんですよね。

お金を沢山稼ぐには、現場でプログラミング作業やってるよりも
事業家としてビジネス回してた方が効率が良いから。

そして現場の作業員として残るのは、
×」の超オタク凄腕プログラマーか、
駆け出しの初心者フリーランスかに分かれていくのです。


きっとそういうことが、
「ChatGPTスキル」でも起きるんじゃないかと思います。
ㅤㅤㅤ

ということを踏まえ、どんなタイプの人よりも
特に「×」の人が、ChatGPTを操作するスキルを
身につけていく必要があると思います。

ChatGPTくん、あいつ、めっちゃ性能いいんですもん。

“ちゃんと正しく指示を出すことができれば”という条件があるとはいえ、
そこさえクリアすれば、そんじょそこらのフリーランス人間に
同じことをさせるより遥かに良い仕事します。


」や「」が強い人は、まだいいのですよ。

ビジネスにおいて、ビジョンを描くことやリーダーシップ、
仲間たちのモチベートや場の盛り上げという、
人間にしかできない仕事が沢山残ってますから。


でも、「」や「」・・・・
特にその両方が強い「×」の人は、
実質的に携わっている仕事の内容がかなりの部分でChatGPTと競合しますから。

そして、大体の場合でChatGPTの方が格上ですから。

僕も、今助けてもらってるサポーターの方々がもしもいなかったとして、
別の誰かに1から仕事をお願いすることになるとしたら、
人間じゃなくてChatGPTにお願いしますね。

もしくは、

「ChatGPTが使いこなせる人間」に頼む

と思います。


という正直な感想を踏まえると、多分これは他の経営者や
」「」側の人たちも同じことを思うようになると思うので・・・・

そんな中で「×」が仕事を安定して取っていくためには、
「ChatGPTスキル」は習得しないことは有り得ないスキルになっていくかもしれません。

「プログラミングスキル」は、まだ使える場所が特殊だったからいいんですよ。
プログラミングが必要じゃない場所っていうのもビジネスにおいて沢山あるわけなので。
でも、「ChatGPTスキル」は、とんでもなく守備範囲が広いですから。

「Google検索」並みかそれ以上に、範囲が広い。

普通の人がググるような場面はすべて、
ChatGPTに置き換えられる可能性があります。それくらい。


なんていうか、今でもわりと、
「Excel使えない」「数字が苦手」「文章ヘタクソ」な
×」は結構大変な境遇だと思いますが、
それらと同等かそれ以上に「ChatGPTが使えない」は致命的な弱点になり得るかも・・・・ㅤ


「ChatGPT使った方が早いよね」って言われて、
バックオフィス系の人材の活躍する場所がどんどん少なくなっていく恐れがあります。

「日本に住んで仕事したいなら日本語喋れないと話にならんよね」
っていうのと同じくらいのレベルで、

 ㅤㅤ
×』としてビジネスをしていくなら
ChatGPTくらい使えないと話にならんよね

っていうもんだと思って、ちょっと使っていってみてください。



まぁ、ちょっと脅すような書き方しましたけど、いやほんと、面白いですから。
面白いので、まだやっていない人はぜひやってみてください。

僕だって、自分が「ChatGPT使い」にまでなろうとは思っていませんけど、
それにしたって面白いですからほぼ毎日いじってますもん。

でも奥が深すぎて、これは「×」領域に特化できる人でないと、
極めるの難しいなぁと思っているところです笑

結果、やっぱり「ChatGPTを使いこなせる人材」がベストだなって感じてます。


ぜひぜひ、「×」の方々には、
そのポジションに入っていっていただけたらと思います。

 



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