「火」「風」側の人には、「個人」プレイの方が結果を出しやすい人が多い。
「水」「地」側の人には、「協力」プレイの方が結果を出しやすい人が多い。
チームで動くと自分らしさを発揮できないタイプもいる
それぞれ誰しもに向き不向きがあるから、「協力」して「チーム」で物事に挑もう。
・・・・というのは、様々なものを一人で抱え込みがちになる現代社会において、とても大切な考え方です。
が、しかし、そもそも「協力する」「チームで動く」ということ自体が苦手な人もいます。
個人の好き嫌いで「苦手」というよりは、何か目的を達成するにおいて、他者と一緒であることで自分らしさを発揮できなくなるというタイプです。
当然、「ひとり」より「チーム」で行動した方が、得られる結果というのは、大きくなります。
人間が個人でできることには、どうしても限界があるからです。
でも、だからといって、安易に「協力しよう」という考え方は、その方がしんどくなってしまう人もいるので、気を付けましょう、ということです。
周りの人に協力してもらうのも立派なチームワーク
「チームワーク」にも、色々な形態があります。
主なものとして、例えば、
「全員対等で、文字通り一緒に協力する」というやり方。
得意なことや苦手なことを、「分担」して進めようとする方法であり、「協力」というと、大体このやり方が浮かんでくるかと思います。
けれども、
「誰か1人がリーダーになり、他の人はその人を支える」
というのも、立派な「チームワーク」です。
「他人に足並みを揃えることが苦手」という性質の人は、確かに1人では力不足な時でも、かといって他人と組んでも、成果を挙げられないことがあるのです。
ですから、そういう人は、「周りの人が自分に足並みを揃えてくれる」という状況下でのみ、「協力体制」を築くことができます。
そうでなければ、結局のところ、「まだ一人でやっていた方がマシ」になりかねないのです。
「個人」向きなのか「チーム」向きなのか把握することが大事
実際、個人プレイで結果を出している人には「火×風」側の人が多いようです。
自分のこだわりを、自分で実現できているのです。
逆に、協力プレイをさせられている「火×風」側の人は、イマイチ輝ききれていない・・・かつての僕自身もそうでしたが。
また、反対に「水×地」側の人に、個人で頑張らせると、どんどん空回りしたり、精神を消耗してしまう人が多いようです。
こうした人たちは、「みんなで一緒に頑張ろう!」という雰囲気のチームの中だと、どんどんイキイキしてきます。
こういう「組織内の属性を意識したチームワーク」については、また別の機会にも書いていこうと思います。
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