無料診断でお送りする、全36ページにおよぶパーソナル診断レポートについて、
その内容のすべてをご紹介いたします。
(このレポート内容は、2019年11月5日公開のものです。
それ以前のレポートとは内容が大きく異なります。
以前のものについては以下をご参照ください。)
Contents
- 1 1.表紙
- 2 2.診断結果グラフまとめ
- 3 3.目次
- 4 4.エレメンツコードとは
- 5 5.エレメンツコード「3つの前提」
- 6 5.各属性の説明
- 7 7.属性マトリクス
- 8 8.基本分析 ①全体属性図と各エネルギー値
- 9 9.基本分析 ②属性エネルギーの内訳
- 10 10.基本分析 ③各レイヤーのギャップと一致率
- 11 11.基本分析 ④偏り度と苦手属性
- 12 12.基本分析 ⑤ダークサイドエネルギー
- 13 13.分析レポート ⑥自分軸・他人軸分析
- 14 14.分析レポート ⑦属性ごとの自分軸・他人軸
- 15 15.基本分析 ⑧「外向性⇔内向性」と「男性性⇔女性性」
- 16 16.基本分析 ⑨行動のスタンス(姿勢)
- 17 17.基本分析 ⑩自分に対する肯定と否定のバランス
- 18 18.基本分析 ⑪人生観ステージ分析
- 19 19.詳細な分析 ①~④
- 20 20.詳細な分析 ⑤あなたの性質についての簡単な解説
- 21 21.詳細な分析⑥ あなたと相性の良い性質について
- 22 22.<資料> 1対1の対人関係における3つのパターン
- 23 23.レポート付録 ①ヒアリングシート(自由記入欄)
- 24 24.レポート付録 ②あなたの回答
- 25 25.最後に ~エレメンツコードが目指す世界~
1.表紙
表紙には、まずエレメンツコードの最大の特徴である、
「3つのレイヤーグラフ」および、
それぞれのレイヤーの属性が一言で言うと何に当たるのかを掲載しています。
また、お名前や生年月日など、ご入力いただいた個人の情報も、
ここに掲載しております。
2.診断結果グラフまとめ
全36ページにもおよぶ長編レポートであるため、
その隅々にまで目を通すのは大変だと思います。
そこで、基本的な診断結果のグラフだけを3ページにまとめてあります。
ご家族・ご友人に結果をシェアする場合は、この3ページをお見せいただければ、
お互いの結果の概要が分かりやすくなります。
それぞれのグラフの詳しい説明をお知りになりたい時は、
レポートの内容をじっくりご覧いただければと思います。
3.目次
全36ページと大容量のレポートの内容について、目次を掲載しています。
見たいデータを、ここから探してみてください。
4.エレメンツコードとは
前書きとして、エレメンツコードそのものについて、
記載させていただいております。
同様の文章は、こちらでもご覧いただけます。↓
5.エレメンツコード「3つの前提」
エレメンツコード診断には、その結果を見る際に知っておいていただきたい、
「3つの前提」があります。
そのことについて、掲載しています。
5.各属性の説明
4つの属性について、それぞれどんな特徴を持っているのか、
その概要を説明しているページです。
同様のものは、前述のリンク「エレメンツコードとは」にも掲載しております。
7.属性マトリクス
各属性の概要説明にプラスして、
いわゆる「キーワード集」みたいなものを掲載しています。
これが全てじゃありませんが、このキーワードを目安に、
どの属性にどんな性質があるのか、
ご理解いただくヒントにしていただければと思います。
なお、キーワードの「位置」は関係ありません。
ランダムに配置しただけです。
ですので、例えば「地」属性の「調和」というキーワードは、
「火」よりも「水」寄りの位置にありますが、
だからといって「水も関係するキーワード」というわけではありません。
8.基本分析 ①全体属性図と各エネルギー値
ここからが、診断レポートの分析本番です。
まず、表紙にも掲載していた、3つのレイヤーで表現された全体属性図と、
それぞれの属性ごとのエネルギー値、そして全体のエネルギー規模を掲載しています。
9.基本分析 ②属性エネルギーの内訳
各レイヤーごとの、属性エネルギーの内訳を示しています。
ここで、「第1アイデンティティ(=最も強い属性)」が分かります。
全体属性図やエネルギー値だけだと、
「2つ以上の属性がエネルギー値100」という場合など、
どちらが強いか分からないことがあります。
全体属性図では上限値を100で表示しているものの、
実は計算上は100以上になることも有り得るため、
それを勘案して、どのエネルギーが最も強いのか、
その比率を算出しています。
第1アイデンティティは、全レイヤーを通じて、
なるべく一致しているに越したことはありません。
第1アイデンティティのズレは、人生の方向性に迷うことと関係します。
10.基本分析 ③各レイヤーのギャップと一致率
各レイヤー同士を比較して、ギャップや一致度を算出しています。
そして、エネルギー値にどれくらいのギャップがあるかということと、
それぞれの「グラフの形状」がどれほど一致しているかを表現しています。
ギャップが大きければ大きいほど、
そこが「無理をしている」部分になっている可能性があります。
例えば上のサンプルでは、「地」や「水」にギャップがきわめて大きく出ています。
これは、エネルギー値(P.6参照)が潜在的にどちらも「1」しかないのに、
表出や志向レイヤーでは大きな値が出ているためです。
そして、一致率が低いほど、「方向性のズレ」が大きいということであり、
そこに課題が隠れている可能性があります。
例えば、「潜在⇔表出」の一致率が低い場合は、
「自分で思う自分自身と周りから見られる自分が全然違う」
ということを示します。
それが悪いわけではありませんが、
自己評価と他人からの評価が一致しないことは、
人間関係において苦しみを生み出したり課題になることは当然です。
11.基本分析 ④偏り度と苦手属性
上半分は、それぞれのレイヤーの属性バランスが、
「どれほど偏っているか」を表しています。
偏っていることが悪いわけでは決してないですが、
「偏っている=持ってない属性が多い=理解できない人が多い」
ということに繋がってきます。
そのため、人間関係にトラブルを起こす可能性も高いのです。
それを踏まえて、下半分では、
「対人関係において苦手な属性エネルギー」と「他者許容度」
を算出しています。
「対人関係において苦手な属性エネルギー」からは、
どんなエネルギーの人が苦手なのかが分かります。
「他者許容度」は、高ければ高いほど、
様々な属性の人を受け容れられるということであり、
低ければ低いほど、他人(他の属性の人)を受け容れにくい、
という性質があることを表しています。
12.基本分析 ⑤ダークサイドエネルギー
ここまで掲載した、
●エネルギー値のギャップ
●第1アイデンティティのズレ
●一致率の高さ・低さ
●偏り度の高さ・低さ
などから、
それぞれの属性でダークサイドエネルギーがどれほど溜まっているか、
ということを算出しています。
ダークサイドは、溜まっているから即悪い、ということではありません。
ただ、溜まっていると、その属性のエネルギーを、
自分でコントロールすることが難しくなっているのは確かです。
そのため、上の図の説明に書いてあるような現象が、
溜まっていない人よりも頻繁に起きやすくなる恐れがあります。
13.分析レポート ⑥自分軸・他人軸分析
行動や考え方の基準が、
「自分」の思考や欲求をベースにすることが多いのか、それとも、
「他人」との関係性や集団での振る舞いを意識することが多いのか、
その比率を算出しています。
誰しも、完全に自分本位、完全に他人本位という人間は、
ほとんど存在しないと思います。
ただ、行動の指針がどっちに転びやすいかというのはあるでしょう。
その度合いを表しているものが、これです。
14.分析レポート ⑦属性ごとの自分軸・他人軸
元気になりたい時や、悩んだ時、迷っている時などに、
「どのエネルギーに焦点を当てたら、より自分らしく在りやすいのか」
ということを見る指標にしてもらうための分析です。
いわば、「自分らしさに繋がる最初のきっかけ」なのです。
P.6の全体図で見た時に最も強いエネルギーと、
「自分軸/他人軸」に細かく分けて見た時に最も強いエネルギーとでは、
違いが出ることもあります。
全体図をより詳細に深掘りしたものだと捉えてください。
15.基本分析 ⑧「外向性⇔内向性」と「男性性⇔女性性」
属性エネルギーにおける、
「外向性」と「内向性」のバランスと、
「男性性」と「女性性」のバランスを掲載しています。
なお、「外向性」と「内向性」については、
「風」と「水」のエネルギーが強いと「外向性」が高くなり、
一方で「地」と「火」のエネルギーが強いと「内向性」が高くなります。
また、「男性性」と「女性性」については、
「風」と「火」のエネルギーが強いと「男性性」が高くなり、
一方で「地」と「水」のエネルギーが強いと「女性性」が高くなります。
16.基本分析 ⑨行動のスタンス(姿勢)
自分の考えを貫く意志の固さと、状況に合わせる臨機応変さについて、
それがどの程度のバランスであるかを表示しています。
意志が固いから良い、臨機応変だから良い、というようなものではなく、
程よく自分を貫き、程よく周りに合わせられるバランスが大切です。
17.基本分析 ⑩自分に対する肯定と否定のバランス
自分自身に対する「肯定」の意識と「否定」の意識のバランスを表示しています。
自己を「否定」していると言うと一見ネガティブに見えますが、
そうではなく、これは「成長欲求」と捉えることもできるものです。
大切なことは、「肯定」にも「否定」にも偏り切ることなく、
ちょうどいいバランスであることなのです。
18.基本分析 ⑪人生観ステージ分析
「お金」や「時間」、「使命」や「自己肯定」などについて、
どのような価値観を持っているのかを数値化したものです。
ステージが高いほど、
「お金や時間の縛りから心が自由になり、
自己肯定感が高まって、
人生に生きている意味をしっかり見出している状態」
であることを示し、
一方で、ステージが低いほど、
「心がお金や時間の不安に縛られており、
自己肯定感が弱く、
自己否定をしがちで、
自分の人生を思いっきり生きている感覚が薄い状態」
であることを示しています。
低いから悪い、高いから良いという話ではなく、
他者と比較して見た時に、
このステージが近い人ほど、
一緒に生きていきやすいということを示しています。
19.詳細な分析 ①~④
【基本分析】にて簡潔に掲載した項目の一部について、
その数値をより深く読み込むとどんなことが分かるのか、
詳しく掲載しています。
掲載されている項目は、
①エネルギー規模について
②エネルギーのギャップについて
③レイヤー同士の一致度について
④ダークサイドエネルギーについて
です。
コメントは自動算出であるため、実際の所感とはやや異なる場合もあります。
ここに掲載のコメントに書かれていることがすべてではありませんが、
より深く自分自身を知るための参考にしてください。
20.詳細な分析 ⑤あなたの性質についての簡単な解説
アンケートの中に、
****
「今の自分」の性質と「理想の自分」の性質にズレがあった場合、
どちらによりフォーカスした分析を希望しますか?
****
という質問項目があり、そこで選択していただいたレイヤーについて、
より詳しくどんな性質なのかをコメント掲載しています。
その属性の全体的な概要から、秀でた部分・弱点となる部分、
人間関係の傾向性や、恋愛、ビジネスの向き不向きなどについても書いています。
また、私林原琢磨がこれまでに5,000人以上の分析をしてきた経験から、
その属性エネルギーを持つあなたに対してのメッセージも書かせていただいています。
21.詳細な分析⑥ あなたと相性の良い性質について
「1対1の対人関係における3つのパターン」(次ページ参照)に則って、
それぞれどんな属性の人が該当するのかを、診断結果から自動算出しています。
ここに表示されている結果だけが全てではありませんが、
コミュニケーションやパートナーシップの参考にしていただければと思います。
22.<資料> 1対1の対人関係における3つのパターン
1対1の対人関係における3つのパターンについて説明しています。
簡単に言えば、
「相乗効果」タイプ・・・同じ属性
「相互補完」タイプ・・・反対の属性
「寄り添い」タイプ・・・半分重なっていて半分反対の属性
といったことになります。
23.レポート付録 ①ヒアリングシート(自由記入欄)
診断アンケートにお答えいただいた際に、
自由記入項目について、どのようなことを書いていただいたかを掲載しています。
分析結果と直接は関係はありませんが、
「今回はこういうことを考えながら診断を受けたから、
こういう結果に繋がったのか」
ということを感じていただくためのものです。
24.レポート付録 ②あなたの回答
今回の診断・分析をするにあたり、それらに関わる質問項目について、
あなたがどのようにお答えになったのか、一覧を掲載します。
複数回受けてくださっている人は、
その診断結果の違いと、ご自身の答え方の違いを見ていただくと、
より自分自身のことを深く知る手掛かりになるかもしれません。
ここに掲載されているものは、すべて、
診断結果に直接反映される質問項目ですので、
1つ答え方が違うだけで、結果も異なります。
25.最後に ~エレメンツコードが目指す世界~
最後に、このエレメンツコードを通じて、
どんな世界を目指しているのか、
これから何をしていきたいのか、
私林原琢磨自身の想いを綴らせていただいております。
以上が、「無料」でお送りしている、
パーソナル診断レポートの内容です。
ご興味を持ってくださった方は、
ぜひ無料診断をご体験ください。